多様性を求む 働き方改革も含めたダイバーシティ化が進んでいる。多様性が求めれる背景がある。 ダイバーシティと言えば、女性や外国人の採用を増やしたり、女性管理職を増やすなどがよく話題にのぼるが、そうではない。本来のダイ […]
カテゴリー: コラム
社員の強みは現場情報 前回の仕事考で「社員は現場を知る強みをフルに発揮して、現場情報の提供と『自分はこう考える』と意思表示」しなければならないと書いた。 「倍返し」の半沢直樹がヒットしているのもそこにある。とはいえ、 […]
○…グルメ、映画、旅行—。何気ない会話から好きなものを想像する。そのテーマに絞り質問する。話題が広がったら、そこから新たに見つけたテーマでさらに会話を膨らませる。好意を抱く異性には、大なり小なりこうしたやりとりでコミュ […]
○…暗く長い下水道を抜け、雷雨が降りしきる中、両手を広げ、空を仰ぐー。映画「ショーシャンクの空に」で、主人公が無実の罪で収監されていた刑務所から脱獄する名シーン。苦境の中でもあきらめず、自由を勝ち取る姿に勇気づけられた […]
改善より「改革」 今、ビジネススタイルが大きく変わろうとしている。これは、ダイバーシティと言われた頃から動き出し、新型コロナウイルス感染拡大によって加速された。 それは、塗り絵に正確に色を塗るというものではなく、白い […]
○…「コロナ禍を機に、自動化はさらに加速する」と語るのは、池上商店の池上達也社長。同社ではケーブルレスの環境で駆動部の確保が必要なAGVやAMR(自律走行型ロボット)などに用いる、ニッセイのバッテリー電源タイプのギアモ […]
○…そのユーザーは40年前、マシニングセンタ3台を購入した。自動車の金型を手掛け、従業員は約10人。総額6千万円の投資は夢への切符であり賭けでもあった。しかしバブルが崩壊。新車の開発計画は白紙となり多額の借金が残った。 […]
自由な発想と想像力で –経営的視点を持って– 新しい時代・人間の強み 新型コロナウイルス感染の第2波を警戒しながら、そろりそろりと動き出した。マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス、リモート…など新常態ができつつある。 […]
○…マシニングアーティスト—。微細加工機メーカー・碌々産業の海藤満社長は、マシニングセンタを駆使して超精密な加工を実現する加工技術者をこう称する。「自らの豊かな感性と創造性を働かせて超精密な加工を手掛ける技術者は、まる […]
目標達成が必須 言い訳不要 プロの集団 コロナウイルス感染の第2派を警戒しつつ、経済は徐々に動き出している。予期しないパンデミックによって、業績に大きな影響を受けたのは機械工具業界も例外でない。しかし、事業存続のために […]