○…「当面の間、首都圏地区の全従業員を在宅勤務とする」。あるメーカーでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、一部の拠点で在宅勤務を実施する。別のメーカーでも政府が「収束か拡大の瀬戸際」とする1週間は一部の従業員 […]
カテゴリー: コラム
ブランディング 知名度アップのために、機械工具業界の企業もテレビCMや新聞広告、バスケットボールやハンドボール、ゴルフ、自動車レースなど各種スポーツをサポートする様々なPR活動を展開している。 一方で「ブランディング […]
「これからはブランディングにもっと力を入れていく」と話すのは、作業工具メーカー、フジ矢の野﨑恭伸社長。これまでは品質や機能が商品力を高める需要なファクターだった。しかし今は、それらに加えてブランディングが必要という。 […]
4つの過去最高 「東芝時代も含めて過去最高を記録できた」。そう話すのはタンガロイの木下聡社長。金額は明らかにしていないが、2018年の売上高は対前年比11%伸び、過去最高となった。しかも、それは売上高だけではない。 […]
ミツトヨ 沼田恵明社長 成長のスパイラルに ○…「測定工具に加え、機器商品の販売も増やし、収益の拡大を目指してほしい」と話すのは、ミツトヨの沼田恵明社長。今年、特約店制度の改革に着手。仕組みを見直し、測定工具だけでなく […]
考える癖をつける ○…「社員教育をどうするかが今後の課題だ」と話すのは、トラスコ中山の中山哲也社長。今年、健康経営を実践する企業を称える「ホワイト500」に3年連続で認定された一方、会社の仕組みや制度が整い、かつてに比べ […]
自動化システム受注拡大 〇…「受注残と機械の高付加価値が大きな理由」と話すのはDMG森精機の森雅彦社長。2019年12月期の売上収益予想を18年とほぼ同等の5000億円に据え置いた。日本工作機械工業会が19年の受注額を1 […]
着眼大局着手小局 ○…「毎週、会議で『1分間スピーチ』をしている」と話すのは、工業用ガラスの加工を手掛ける平岡特殊硝子製作の平岡泰社長。自身も含め、出席する営業や現場社員のうちのひとりが4大紙や日経新聞で関心を持った記事 […]
◯・・・「工作機械や工具、機器メーカーの最先端の生産現場を体感し、刺激を受けて貰いたい」と話すのは機械工具販売店、高松産業の河邉育子社長。今年新たに始める取り組みとして、ユーザーを機械や工具メーカーの工場に招待する見学 […]
2017年12月5日号掲載 中小企業基盤整備機構のアンケート調査によると、7割以上の中小企業が人手不足だと感じているという。機械工具商社・販売店のなかでも、人手不足を課題に挙げる企業は多く、真っ先に対策に取り組むべき項 […]