カーボンニュートラル実現に向けた動きが世界的に広がる中、製造現場でも省エネの重要性は増している。メーカーも電力使用量やCO2排出削減につながる製品の開発に力を入れる。オイルを使わないコンプレッサやエア漏れを可視化する製品 […]
カテゴリー: 工作機械
『精産性』の高い機械追求 工具研削盤メーカーの牧野フライス精機(神奈川県愛川郡、046・285・0446)は5月1日、創業60周年を迎えた。2008年に三代目の社長に就任した清水大介社長は、「この先も10年、20年後も『 […]
環境性能と生産性を両立 ヤマザキマザックは、環境性能と生産性の向上を両立した横形マシニングセンタ「HCN‐4000 NEO、HCN‐5000 NEO」を開発、11月8日から販売開始した。 油圧ユニットやチラーユニットな […]
パーツセレクターとチャットボット DMG森精機はユーザー専用のポータルサイト「my DMG MORI」に、2つの新サービス「パーツセレクター」とチャットボット」を加え、ユーザーのアフターサービス情報をデジタルで共有するこ […]
用途に応じ5タイプ ジェイテクトは新たに中型円筒研削盤「G3シリーズ」を発売。価格を抑えつつ、高品質、操作性、高精度、省エネを追求し、量産や一品加工など用途に応じ5タイプを用意した。同製品は今年4月、JTEKTブランドに […]
加工セルの操作性を革新 オークマは、工作機械にロボットと周辺機器を加え、ワーク着脱、ワーク計測などの作業の自動化を図る加工セルをスマート化するセルコントローラ「smarTwinCELL(スマートツインセル」を開発した。 […]
高精度と脱炭素を両立 オークマは、「高精度と脱炭素(省エネ)を両立」できるφ500㎜テーブルサイズの5軸制御マシニングセンタ 『GENOS M560V‐5AX』を開発。9月から脱炭素、工程集約の需要が高い欧米市場向けに販 […]
部品加工の工程集約に ブラザー工業は最新制御装置「CNC-D00」を搭載した小型複合加工機SPEEDIOのMシリーズ「M200Xd1」と加工部品の搬入・搬出を自動化する最新のSPEEDIO専用ローディングシステム「BV7 […]
グローバルテイストのデザインに 安田工業(岡山県里庄町、0865-64-2511)は、高精度マシニングセンタ「YBM640V」と「YBM950V」のデザインを一新するなどモデルチェンジした。8月1日に発売した。 YBMシ […]
オークマは、今年8月、門形マシニングセンタシリーズの累計出荷台数1万台を達成した。 強みであるプレス金型業界や産業機械から、最近では半導体製造装置やEV、風力発電など再生可能エネルギー分野などに納入業種が広がっている。 […]