ギアチェンジは必要 日本能率協会の2023年の調査によると「管理職を目指したくない」と答えた一般社員の比率は77・3%で、5年前と比べ、5%も上昇したという。一般社員から見ると管理職が「魅力的ではない」と映るようだ。 「 […]
ヤマザキマザック 横形MC「HCN NEO」
環境性能と生産性を両立

ヤマザキマザックは、環境性能と生産性の向上を両立した横形マシニングセンタ「HCN‐4000 NEO、HCN‐5000 NEO」を開発、11月8日から販売開始した。
油圧ユニットやチラーユニットなどの周辺機器の環境性能も高めることで消費電力を約50%削減。さらに、新開発のクーラントシステム(オプション)を搭載することで、 大幅に消費電力を抑えた。切削量に合わせてクーラントの吐出量を最適化することで省エネ運転を実現。クーラントタンクのメンテナンスコストを削減とクーラント寿命延長を可能にする。
また、12000回転主軸のほかに、高トルクタイプ15000回転主軸、高速・高出力タイプ20000回転主軸をラインアップ。ニーズに合わせた最適な仕様を選択することができる。
NCロータリーテーブルを標準搭載し、テーブルの割り出し時間を短縮。高速・高精度な位置決めが可能なDDMテーブルもオプションで用意。さらには、NC装置の加工条件設定機能「SMOOTH MACHINING CONFIGURATION」の進化により、荒加工時の加工スピードを向上する。
多種多様な自動化システムとの接続が可能で、多段パレットストッカシステムなど生産形態にあわせた最適な自動化システムを構築できる。油圧治具対応の強化により、長時間連続運転にも威力を発揮する。
価格は、HCN‐4000 NEOが3650万円(税別)から。HCN‐5000 NEOは3970万円(税別)から。
日本産機新聞 2022年11月20日
資材の荷受け場などで人手不足に困っているが、プログラム設定が必要で高額な無人搬送車(AGV)や自律搬送ロボット(AMR)の導入に二の足を踏んでいる。そんなユーザーに今人気なのが、日伝(大阪市中央区、06・7637・700 […]
メカトロテックジャパン2025を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052・732・2455)は6月5日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で出展者向けの説明会を開き、今回の出展者数は524社・団体、小間数は […]