2026年10月18日(日)

ヤマザキマザック 横形MC「HCN NEO」

環境性能と生産性を両立

ヤマザキマザックは、環境性能と生産性の向上を両立した横形マシニングセンタ「HCN‐4000 NEO、HCN‐5000 NEO」を開発、11月8日から販売開始した。 

油圧ユニットやチラーユニットなどの周辺機器の環境性能も高めることで消費電力を約50%削減。さらに、新開発のクーラントシステム(オプション)を搭載することで、 大幅に消費電力を抑えた。切削量に合わせてクーラントの吐出量を最適化することで省エネ運転を実現。クーラントタンクのメンテナンスコストを削減とクーラント寿命延長を可能にする。

また、12000回転主軸のほかに、高トルクタイプ15000回転主軸、高速・高出力タイプ20000回転主軸をラインアップ。ニーズに合わせた最適な仕様を選択することができる。

NCロータリーテーブルを標準搭載し、テーブルの割り出し時間を短縮。高速・高精度な位置決めが可能なDDMテーブルもオプションで用意。さらには、NC装置の加工条件設定機能「SMOOTH MACHINING CONFIGURATION」の進化により、荒加工時の加工スピードを向上する。 

多種多様な自動化システムとの接続が可能で、多段パレットストッカシステムなど生産形態にあわせた最適な自動化システムを構築できる。油圧治具対応の強化により、長時間連続運転にも威力を発揮する。

価格は、HCN‐4000 NEOが3650万円(税別)から。HCN‐5000 NEOは3970万円(税別)から。

日本産機新聞 2022年11月20日

[ 工作機械 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

社員の「やりたい」を事業の力に 北出金作商店、ものづくりの魅力をカフェから発信

機械工具販売店の北出金作商店(京都市中京区、075・311・3141)は本社そばに「Cafe ギアデ」をオープン。きっかけは、社員の「やってみたい」という声で、工場を眺めながら過ごせる空間には、会社のこれからと、ものづく […]

FingerVisionがフィジカルAIの現在地を語る

FingerVisionがフィジカルAIの現在地を語る

視触覚センサでロボットの応用範囲を拡大 9月7日、グラングリーン大阪(大阪市北区)で「次世代テックフォーラム・トータルコーディネート会議『2030年代の技術予測から読み解くビジネスチャンス』」(主催:大阪商工会議所、共催 […]

デンソーウェーブ AMR・ロボの組み合わせ実装機にリールを供給【特集:搬送の自動化・効率化】

デンソーウェーブがモバイルマニュピレータで半導体実装機にリールを自動供給する技術を提案している。実装機との相対位置をQRコードで認識し座標補正する機能により、多様な実装機に対応できる。人が担っている供給作業を自動化し、半 […]

記事ジャンル

関連サイト