ヤマザキマザックは、同社製工作機械ユーザーへのIoTを活用した総合サービス「Mazak iCONNECT」に、ファナック社製ロボットの保守診断機能「ZDT(ゼロダウンタイム)」をオプションとして追加、2020年4月から […]
最新記事一覧
スリーエムジャパン(東京都品川区、03-6409-3800)は、1日1日付けで昆政彦副社長が社長に就任した。スティーブン・ヴァンダーロウ社長はスリーエム社(米)ヘルスケアビジネスグループ歯科用製品事業部バイスプレジデン […]
19年比 横ばいの1兆2000億円 前半に底打ち好転 日本工作機械工業会(飯村幸生会長・東芝機械会長)は1月9日、2020年の年間受注総額が19年(推定)に比べて横ばいの1兆2000億円になるという見通しを発表した。足 […]
ユアサ商事は、製造現場の自動化などで人工知能(AI)の活用に乗り出す。昨年12月、製造業向けのAI技術に強いコネクトームデザイン(COD、東京都千代田区、佐藤聡社長)と業務提携した。AIを実装するための検証などをCOD […]
コト提案でなくコト売りを 司会 ところで、IoTの案件は、機械工具商社に声はかかりますか。 井口 こちらから話かければ声はかかりますが、話しかけないと声はかからないですね。 淵本 だから、当社の展示会には必ずIoTシステ […]
若手経営者4人にお集まり頂いた新春座談会の2回目は、近年よく言われる「コト売り」について議論をして頂いた。機械工具販売店のコト売りの代表例として、展示会や、IoT関連の提案、人や仕事のマッチングなどが挙げられた。しかし […]
2000年代もすでに20年を迎えた。この20年間は機械工具業界を取り巻く環境や技術も大きく変化した。00年代初頭からのユーザーの海外移転、ネット通販の台頭などの環境変化に加え、最近では、自動化提案のためのエンジニアリン […]
ネットでできないサービスを 顧客同士のマッチング 司会 自社展を企画していますが、それも一つですか。 淵本 ええ。あとは工場見学会やセミナーなどですね。今までやってきたことを、心を込めて、負けないように強化していく、そう […]
神奈川県機械器具機材商業協同組合(高島伸一理事長)は11月30日、神奈川県横浜市中区のローズホテル横浜で、川崎、横浜、西部の三支部合同の交流会を開いた。会員企業ら約50人が参加し、講習会を通じ、骨盤の調整法などを学んだ […]
パラサイクリング パラサイクリングをご存じだろうか。国際自転車連合(UCI)の規定する障害者の自転車競技だ。その競技で世界に挑戦する日本選手がいる。杉浦佳子選手(49歳)だ。自転車レース中の事故で高次脳機能障害を負った […]