2025年12月10日(水)

【特集】メーカー各社に聞く「良い工具」

 切削工具メーカーは新たな挑戦へと歩み始めた。車の電動化や3Dプリンタの普及で切削加工市場が減少する可能性も秘めており、こうした環境変化に対応し、新たな価値の創造が求められている。そこで、「いい工具」特集では原点である良い工具とは何か。何を視点にメーカー各社は工具開発を行っているのかを開発担当者にインタビューした。そこで出てきたものは、各社の強みを活かした製品開発に加え、デジタル技術を用いたサービスの拡充など、新しい付加価値の追求が始まっている。

※ユーザーに聞く「良い工具」はこちらから

各社の詳細は、以下のリンクをクリック

・イスカルジャパン マーケティング本部穴明製品プロダクトマネージャー 長竹  誉志氏「顧客が『勝てる』工具

・イワタツール 社長 岩田  昌尚氏「圧倒的な性能出す

・オーエスジー デザインセンター  次長   開発グループ 課長 辻村  桂司氏「『安心感』提供する工具

・サンドビック ソリッドツール推進部 テクニカルスペシャリスト   氏「トラブルのない工具を

・ダイジェット工業 営業企画室 室長 有吉 倉則氏「ユーザーが求める工具

・田野井製作所 ミヤギタノイ 技術部長 久保  武史氏「安定した加工を実現

・タンガロイ 執行役員 最高技術責任者 川口  達也氏「多様な要望に応える工具

・不二越 工具事業部技術部部長 干場 俊洋氏「圧倒的性能と高い汎用性

・三菱マテリアル 加工事業カンパニー 開発本部長 大橋  忠一氏「基本工具のアップデート

 

日本産機新聞 2021年2月20日

 

[ インタビュー ][ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 特集 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

中小企業が導入しやすい自動化技術目立つ【MECT2025総集編】

自動化の新技術が注目されたメカトロテックジャパン(MECT)2025。なかでもひと際目立ったのが、中小企業が導入しやすい自動化技術だ。少ない台数のマシニングセンタ(MC)の生産管理をしたり、手頃な価格でワーク自動交換装置 […]

測定の自動化【MECT2025総集編】

ロボの活用で測定自動化 高精度ワークを機上計測 東京精密は棚型ストッカー「TARNER」と、小型三次元測定機「ZEISS Dura MAX」を展示し、協働ロボットがワークを測定機まで自動搬送する測定の自動化を提案した。T […]

ワーク交換の自動化【MECT2025総集編】

従来の大量生産型から変種変量生産に対応する動きが加速しており、中小ユーザーを中心に手軽かつ低価格で自動化を可能にする提案が求められている。MECTでは『ワーク交換の自動化』をテーマに、簡単に自動化・省人化を図る提案が多数 […]

トピックス

関連サイト