電動ドライバの新型 日東工器は12月から、1台で最大30通りのトルク設定ができる電動ドライバ「ブラシレスデルボCシリーズDLV45C」の販売を開始する。 組立て工程で異なるねじを締める場合、複数の電動ドライバを使用す […]
カテゴリー: 日本産機新聞
高能率な旋削工具 タンガロイはこのほど、高能率な加工と経済性に優れた旋削工具「ターン・テン・フィード」に、耐熱合金やステンレス鋼向けの材種「AH8015」を追加した。 同製品は、両面10コーナ仕様で経済性に優れる一方 […]
生産ラインに測定工程耐環境性能優れた機器 ここ数年相次いだ品質問題や製品の高精度化によって、品質管理への関心が高まり、測定機器の需要が増加しつつある。ある測定機器メーカーは「設備投資での測定機器の優先順位は、以前に比べ […]
工作機械では様々なデータを取得し、IoTで稼働監視するなどのサービスが増えているが、こうした動きは工作機器や工具にも広がりつつある。 機器や工具もIoT化ソリューション提案多く 日研工作所はウォームギアの摩耗を検知し […]
メカトロテックジャパン2019はまさに時代が自動化を求めているといっても過言ではなかった。展示されたロボットの台数は約120台。出展者数が477社・団体と考えれば、4社に1台はロボットまたはロボットを使った自動化を披露 […]
「働き方改革」「AI」テーマに講演 全日本機械工具商連合会(坂井俊司会長・NaITO社長)は10月16日、ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で全国大会大阪大会を開催した。「はじめよう令和の新しい働き方~AI時代を […]
製造業の設備投資減で6社が減収 機械工具上場商社9社の2019年4‐9月期の決算(トラスコ中山は19年1‐9月期、NaITOは19年3‐8月期)が出そろった。米中貿易摩擦の影響や、半導体の需要低迷などによる設備投資の減 […]
日本の製造業の根幹を支える金型産業の事業所を北は北海道から南は沖縄県まで47都道府県にわたり調査・編集し、1冊のデータ集にまとめ、発売しました。10月にはエクセルデータにして販売する計画にあります。 収録事業所は、約 […]
アジア太平洋地域を強化 サンドビック・コロマントは山本雅広氏をセールスエリア・サウス・アンド・イースト・アジア(以下SASEA)のジェネラルマネージャー兼コロマントカンパニーのカンパニープレジデントに就任したと発表した […]
エンジニアリングを強化 山善は得意先を対象にした事業承継支援の第一弾として、搬送ラインの自動化などを手掛ける石原技研(栃木県鹿沼市)を選定した。提携するファンドと共同で設立した特定目的会社(SPC)が石原技研の株式を取 […]