下方修正も、2年連続で1兆円超 日本ロボット工業会(山口賢治会長、ファナック社長)は5月30日、2022年の産業用ロボット受注額を前年比3・6%増の1兆1170億円になる見通しを発表した。年初予想から130億円減の下方修 […]
月: 2022年6月
自動化から情報収集まで1社でトータルシステム構築 エンシュウコネクティッド(浜松市南区、053-447-2189)は、自動化・デジタルに強い「モノづくりSIer」として4月1日に設立された。機電一体で、ロボット導入も含む […]
日本機械工具工業会(田中徹也会長)は6月7日、2022年度の生産額見通しを前年度比1.3%増となる4770億円と発表した。 生産額見通しは正会員へのアンケート調査結果に基づくもの。それによると、上期は前年同期比4.7%増 […]
割り出し加工を可能に ブラザー工業は新たにEV市場や変種変量生産に対応するユニバーサルコンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO U500Xd1(Uシリーズ)」を発売した。同機種はシリーズ初となる加工室にφ500の傾斜ロ […]
脱炭素への取り組み、人手不足に対応するための自動化—。こうした製造業が直面する課題を解決できる工作機械や工具の新製品が一堂に集まるグランドフェアだ。工作機械では、複合加工機や5軸加工機などの新製品に、ロボットを搭載した機 […]
7月8・9日幕張メッセ ユアサ商事が後援する「つなぐ関東グランドフェア」が7月8、9日、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれる。カーボンニュートラル(CN)や自動化への対応など、モノづくりの課題を解決する商品や手法を提案する […]
地震大国の日本では、2021年に最大震度5弱以上の地震が10回、それ未満の震度は数えきれないほどに起こっている。また台風による水害なども多い。生産活動を止められないユーザーとって、BCP対策の重要性は揺らぐことがないだろ […]
工作機械に産業用ロボットや周辺機器などを組み合わせた金属加工現場の自動化を提案する「ロボットテクノロジージャパン」がまもなく開催される。最新のロボットにカメラビジョンやセンサなど周辺機器を備え、工作機械と組み合わせること […]
中部地方で初開催 産業用ロボットと自動化システム専門展である「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン、RTJ)2022」(主催:ニュースダイジェスト社、共催:愛知県機械工具商業協同組合 […]