2024年11月21日(木)

おすすめ!機械・工具業界の情報がわかる

Q&A

Q&A 新聞の内容や購読などについてご紹介ー日本産機新聞

質問者=42歳、機械工具商社、女性
わたしは東京都内にある商社の営業課課長で広報担当をしています。
当社で扱っている商品は、自動車部品や金型を放電加工や切削加工する工作機械、カッタやドリルのほかエンドミルなどの切削工具です。
広報活動の一環として、工作機械、工具などの情報ニュース、市場規模や業界動向を集めています。
とはいえ、インターネットだけでは情報を集めきれません。
そこで、日本産機新聞の公式サイトを発見しました。
機械・工具業界のニュース、動向や市場規模、将来性などを知れるでしょうか?
新聞を購読しようか考えている最中です。
新聞の内容について詳しく教えてください。

日本産機新聞ウェブ担当がお答えします!

日本産機新聞や当社ホームページについて、日々ご提案やご意見をいただいております。
電話、メールだけでなく、取材のとき直接新聞記者にお伝えいただくこともあります。
ご購読者様、機械・工具業界のメーカー、商社各社様からいただく、
数多くのご意見からチョイス
今日は「新聞紙面の内容について」のご質問にお応えいたします!
新聞紙面の内容については、以下の内容があげられます。

例として…
「機械・工具業界の最新の情報」
「機械・工具関係の企業のニュース」
「機械・工具業界の動向」
「機械・工具業界の市場規模やシェア」
「機械・工具業界の将来性」
「工作機械に関するニュース(情報)」

などなど

日本産機新聞社では若手中堅ベテランの新聞記者がおり、日々取材しています。
取材対象も幅広く、機械工具業界のメーカー商社販売店などです。
川上から川下までを網羅しています。
『機械工具販売を通じてものづくりを支える仕事をしたい!!』
という方のために情報を豊富に取り揃えています。
新聞を読むことで、広報活動に役立つのではないでしょうか?

今日はご相談者様のご相談内容「新聞紙面の内容について」を
主な項目に沿って、ご説明いたします!
記事、データなどは今回はウェブを参考にご説明します。

1.日本産機新聞ってこんな新聞なんです!

日本産機新聞は基幹産業である第二次産業部門の中核である機械工業の、
振興を目的に、機械・工具業界の流通専門紙として誕生しました。

機械工業に関する資料を取り揃え、タイムリーな情報を提供しています。
メーカー、ディーラー、ユーザーの声を紙面に反映しています。
日本産機新聞は1970年4月(昭和45年4月)に創刊した新聞です。
発行している新聞の部数は日本国内12,500部ブランケット版です。

※ブランケット版とはサイズのことです。
日本の新聞判型のひとつで、サイズは406×545ミリです。
▶︎▶︎「ブランケット判」Wikipedia参照

私たちは新聞とウェブを使い、日々の機械・工具業界のニュース(情報)、
業界動向や市場規模を伝えています。

今日は、新聞とウェブ両方に掲載された記事をウェブページを参考にご説明します。
私たち新聞記者が普段どんな取材をし、どんな情報を集めているかがわかるかと思います。
なお、新聞紙面のイメージは以下の画像をご覧ください。
産機紙面見本 表紙 産機紙面見本 中身

2.機械・工具業界のニュース(情報)、業界の動向や市場の規模がわかる!

グラフ

日本産機新聞ではあらゆるトレンドを抑えた取材特集をしています。
日々、機械・工具業界ニュース性のある情報を提供しています。

例えばこちら
▶︎▶︎「三菱日立ツール 増田 照彦 社長に聞く新ブランド「MOLDINO」の狙いとは

▶︎▶︎「【特集】デザインで切り拓く 機械・工具・機器 メーカー新市場を開拓 女性のニーズ

▶︎▶︎「アルミ加工特集〜自動車部品の現場を訪ねて〜榊原精器 (愛知県西尾市)
などなど
見ていただくとわかるかと思います。
私たちは現場の声、メーカー・商社・販売店様の思いを紙面を通して伝えています。

さらに業界分析統計データなども充実させています!
それがこちら
▶︎▶︎「機械工具販売店アンケートQ.挑戦していること

▶︎▶︎「機械工具販売店若手アンケート調査−ものづくり支える熱い思い−

▶︎▶︎「グラフで読む市場天気図 工作機器生産額 6ヶ月連続増加

▶︎▶︎「工作機械4月受注・工作機器3月生産

機械・工具業界の市場、将来などをさまざまな数字と記事で伝えています。
最近始まった「市場天気図」もよりデータを見やすくと思い工夫したものです。
特集記事や統計データなどは、ご相談者様の今後の広報活動のヒントになるのではないでしょうか。

3.JIMTOF、メカトロテックジャパンなどの情報も掲載!

展示会

大阪名古屋東京などの主要都市、ほか地域で行われる
機械・工具業界関係の展示会情報も掲載しています
私たち新聞記者もよく展示会などは取材で使っています!
大規模イベントともなると主催者様へ取材したりして、
イベントの魅力を新聞で発信しています。

それがこちら
▶︎▶︎「特別企画 JIMTOF2016 工作機械業界 オピニオン2氏に聞く
JIMTOF2016 公式サイト

▶︎▶︎「メカトロテックジャパン2015 開幕いよいよ
メカトロテックジャパン2017 公式サイト

新聞では、イベント開幕前には特集を行い、製品紹介インタビュー
出展企業名掲載などをしています。
また、出展企業様のブースの地図なども掲載することもあります。
日本産機新聞を見れば、どんなイベントでどんな内容かがわかるよう
紙面づくりには工夫をこらしています。

また、展示会に合わせた媒体も製作しています。
それがこちらです
ポケットガイドブック

メカトロポケットガイド
メカトロテックポケットガイド

「展示会の見どころを瞬時に知りたい」
「ブースの位置や方向が分かれば便利」
「どのような順番で展示会を回ろうか?」

などなど

展示会へ行った際の悩みを解決してくれる本です。
要するに、「旅のしおり」展示会バージョンなのです。

4.まとめ

まとめ

新聞記者である私たちは、皆様からのご提案、ご意見を大事にしています。
機械・工具業界、工作機械関連のニュースや企業の情報、
市場規模や業界動向のほか将来性などを日々、取材し集めています。

特集や企画モノだけに終わらず、日々、現場の声取材しています。
さらに、新製品紹介展示会紹介なども定期的に載せています。
新聞だからこそ垣間見える、業界関係者の苦悩や努力、
そういった別の視点から見た取材もインタビューなどで形にしています。
今日は、新聞にも掲載した記事をウェブを使用してご紹介しました。
当然ながら、新聞でしかご紹介できない記事もたくさん載っています!
ウェブだけでは足りない!という方はぜひ、ご購読をご検討ください!!

問い合わせ
今回のQ&A『おすすめ!機械・工具業界の情報がわかる』
ご覧になって、一度、新聞を読みたいと思いましたら
大阪本社=06-6541-5861
東京支局=03-3495-7943
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ぜひご連絡ください。
まずは、試読紙(試し読みは無料)をお送りいたします。
一度、新聞をご覧になってください。

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あなたの求める情報がきっとあるはずです。

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