営業・仕入れでシナジー 杉本商事(大阪市西区、06・6538・2661)は昨年12月17日付けで、機械工具販売店のスギモトを経営統合した。スギモトは兵庫県・尼崎を経営地盤とし、関西や中部地域に18の拠点を持つ。子会社化 […]
カテゴリー: 機械工具業界の出来事
日工会が目標を発表 円安、補助金が支え 日本工作機械工業会(花木義麿会長・オークマ社長)は8日、都内で開かれた新年賀詞交換会で2015年の受注目標を1兆5500億円にすると発表した。北米を中心に外需が好調なことや内需も […]
潜在的問題解決の提案 ▲賑わった前回の様子 見て触って体感の場 工作機械、周辺機器をはじめとする最新の機械加工システムが一堂に会する「2015大阪機械加工システム展」が、1月23日(金)・24日(土)の2日間、大阪市鶴 […]
「技術の輪、さらに強く」 「技術の輪を、さらに強くしていきたい」。カツヤマキカイの木村吾郎社長は昨年12月11日、リーガロイヤルホテル大阪(大阪市北区)で開いたのれん会経営者交流会で、出席した仕入先メーカーに呼び掛けた […]
軸受、ロボットが好調 ▲方針を発表する井口社長 9月通期決算 京二(東京都千代田区、井口宗久社長、03・3264・5151)は2014年9月通期の決算は、売上高8・4%増収の52億4000万円となった。営業利益も1億4 […]
技術提案やITで需要開拓 ▲左からラース・ベルグストローム社長兼CEO、松田剛一社長、アンドレアス・フリッツ副社長 ラースCEO「車や機械メーカーとより良い製品を」 松田社長 「工具の見直しでまだまだ生産性向上する」 […]
過去2番目 日本工作機械工業会(花木義麿会長・オークマ社長)はこのほど、2014年の工作機械受注額を当初目標から1500億円増の1兆4500億円に上方修正した。国内外ともに設備投資が活発化し、達成できれば史上2番目の水 […]
生産、開発を強化 日本市場の開拓も イスカルに次ぐIMCグループの中核を担う韓国最大手の切削工具メーカー、テグテックがアジア市場での存在感を高めている。昨年には韓国の本社工場を増強したほか、トルコにも特殊工具向けの […]
MTA会で来期目標 テヅカ(三橋誠社長)の仕入先メーカーで組織するテヅカMTA会(増田照彦会長・三菱マテリアル常務執行役員加工事業カンパニープレジデント)は、11月28日、東京・目黒の目黒雅叙園で、「秋季MTA総会」を […]
増田カンパニープレジデントが抱負 特長活かし工具開発 「メイド・イン・ジャパンのモノづくりを国内外に発信していく」。三菱マテリアルの増田照彦加工事業カンパニープレジデントは11月初め、特約店を集めた会合で、9月に発表し […]