CAM作業の簡素化に サンドビック・コロマントはオートデスク社(米国)と新たにパートナーシップを結び、コラボレーションにより複雑化しているCAM作業プロセスの簡素化を目指す。サンドビックの工具データへのアクセスをオート […]
カテゴリー: 機械工具業界の出来事
生産性高め、環境負荷減 牧野フライス製作所はこのほど、鋳物メーカーらと共同で、軽量で剛性の高い新素材を開発した。工作機械の可動構造部に採用し、高速化や消費電力の削減など機械の高性能化につなげる。 新素材「ATHIUM […]
新型コロナウイルスの影響で2度目の緊急事態宣言で始まった2021年。こうした不透明感が漂う中、機械工具関連の3団体が21年の見通しを発表した。昨年10年ぶりに一兆円を下回った工作機械は3割増の1兆2000億円を見込む。 […]
大阪卸商連合会(吉木学会長)は3月23~26日にかけ、大阪産業創造館(大阪市中央区)で「21卸商新入社員研修」を開く。 研修内容は一般研修と、一般研修を受講した希望者対象に26日にパソコン実習を予定。定員は一般研修が […]
Doogと共同で ユアサ商事はこのほど、運搬ロボットを開発するDoog(茨城県つくば市、大島章社長)と共同で、JR東日本が実施するロボットの実証実験に参加すると発表した。 JR東日本は高輪ゲートウェイ駅構内で、非接触 […]
コト売りを強化 日本精工は12月10日、英スペクトリス社から状態監視システム事業を買収したと発表した。買収額は約211億円。日本精工の産業機器や風力発電、軸受けなどの製品に、状態監視システムを組みこむことで、予防保全な […]
滋賀県機械工具商組合(平山正樹理事長、山久社長)は、毎年1月に開催している新年賀詞交歓会の中止を決定した。12月4日、滋賀県長浜市内で開催した理事会において、新型コロナウイルス感染症が再拡大している中、感染抑止を考慮し […]
研究開発22課題、国際交流4件 大澤科学技術振興財団(理事長・大澤伸朗オーエスジー取締役専務執行役員)は、令和2年度の研究助成先を決定した。なお、コロナ禍の中、表彰・伝達式は取り止めとした。 本年度は、2課題の重点研 […]
かんたん解決カタログ ジーネットは、好評の提案ツールであるかんたん解決カタログに「溶接作業の特化則対策」を追加、10月末に発刊した。 厚生労働省が労働安全衛生法施行令、特定化学物質障害予防規則(特化則)等を改正し、溶 […]
歩こう会 京都府機械工具商業協同組合(阪ノ下勝理事長・サカノシタ社長)は毎年恒例の歩こう会を行い、多数の組合員が参加した(写真)。今年は宇治にある宇治上神社や平等院鳳凰堂など世界遺産にも登録された名所を巡り、秋の景色を […]