感染症対策も徹底 ネジ商社のコノエ(大阪府東大阪市、06-6746-1903)は1月17日、にじいろのネジプロジェクトで「ネジと工具で木製カメラをつくろう!」ワークショップを開き、約20人の子供が参加した(写真)。場所 […]
カテゴリー: 機械工具業界の出来事
5G、データセンター投資が堅調 日本半導体製造装置協会(略称SEAJ、牛田会長・ニコン会長)は、2020~22年度の需要予測を発表した。 20年度の日本製半導体製造装置の販売は、「5G」関連やデータセンター向け投資が […]
内外需とも増加傾向続く 日本工作機械工業会(日工会、飯村幸生会長・芝浦機械会長)はこのほど、2020年12月の工作機械受注額が前年同月比9.9%増の990億5700万円になったと発表した。 12カ月ぶりに900億円を […]
関連需要広がる 今年4月から金属アーク溶接作業で発生する溶接ヒュームが、人体に影響がある特定化学物質として規制の対象になることから、対策が急務になっている。屋内でアーク溶接を行う現場では、発生するヒューム濃度の測定、そ […]
CAM作業の簡素化に サンドビック・コロマントはオートデスク社(米国)と新たにパートナーシップを結び、コラボレーションにより複雑化しているCAM作業プロセスの簡素化を目指す。サンドビックの工具データへのアクセスをオート […]
生産性高め、環境負荷減 牧野フライス製作所はこのほど、鋳物メーカーらと共同で、軽量で剛性の高い新素材を開発した。工作機械の可動構造部に採用し、高速化や消費電力の削減など機械の高性能化につなげる。 新素材「ATHIUM […]
新型コロナウイルスの影響で2度目の緊急事態宣言で始まった2021年。こうした不透明感が漂う中、機械工具関連の3団体が21年の見通しを発表した。昨年10年ぶりに一兆円を下回った工作機械は3割増の1兆2000億円を見込む。 […]
大阪卸商連合会(吉木学会長)は3月23~26日にかけ、大阪産業創造館(大阪市中央区)で「21卸商新入社員研修」を開く。 研修内容は一般研修と、一般研修を受講した希望者対象に26日にパソコン実習を予定。定員は一般研修が […]
Doogと共同で ユアサ商事はこのほど、運搬ロボットを開発するDoog(茨城県つくば市、大島章社長)と共同で、JR東日本が実施するロボットの実証実験に参加すると発表した。 JR東日本は高輪ゲートウェイ駅構内で、非接触 […]
コト売りを強化 日本精工は12月10日、英スペクトリス社から状態監視システム事業を買収したと発表した。買収額は約211億円。日本精工の産業機器や風力発電、軸受けなどの製品に、状態監視システムを組みこむことで、予防保全な […]