○…「コロナ禍を機に、自動化はさらに加速する」と語るのは、池上商店の池上達也社長。同社ではケーブルレスの環境で駆動部の確保が必要なAGVやAMR(自律走行型ロボット)などに用いる、ニッセイのバッテリー電源タイプのギアモ […]
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「これからはブランディングにもっと力を入れていく」と話すのは、作業工具メーカー、フジ矢の野﨑恭伸社長。これまでは品質や機能が商品力を高める需要なファクターだった。しかし今は、それらに加えてブランディングが必要という。 […]
4つの過去最高 「東芝時代も含めて過去最高を記録できた」。そう話すのはタンガロイの木下聡社長。金額は明らかにしていないが、2018年の売上高は対前年比11%伸び、過去最高となった。しかも、それは売上高だけではない。 […]
ミツトヨ 沼田恵明社長 成長のスパイラルに ○…「測定工具に加え、機器商品の販売も増やし、収益の拡大を目指してほしい」と話すのは、ミツトヨの沼田恵明社長。今年、特約店制度の改革に着手。仕組みを見直し、測定工具だけでなく […]
考える癖をつける ○…「社員教育をどうするかが今後の課題だ」と話すのは、トラスコ中山の中山哲也社長。今年、健康経営を実践する企業を称える「ホワイト500」に3年連続で認定された一方、会社の仕組みや制度が整い、かつてに比べ […]
自動化システム受注拡大 〇…「受注残と機械の高付加価値が大きな理由」と話すのはDMG森精機の森雅彦社長。2019年12月期の売上収益予想を18年とほぼ同等の5000億円に据え置いた。日本工作機械工業会が19年の受注額を1 […]
着眼大局着手小局 ○…「毎週、会議で『1分間スピーチ』をしている」と話すのは、工業用ガラスの加工を手掛ける平岡特殊硝子製作の平岡泰社長。自身も含め、出席する営業や現場社員のうちのひとりが4大紙や日経新聞で関心を持った記事 […]
◯・・・「工作機械や工具、機器メーカーの最先端の生産現場を体感し、刺激を受けて貰いたい」と話すのは機械工具販売店、高松産業の河邉育子社長。今年新たに始める取り組みとして、ユーザーを機械や工具メーカーの工場に招待する見学 […]
〇…AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)時代が本格的な到来を迎えようとしているなか「そうしたIT技術に置き換えることができない能力を持つ人材を育てることが必要」と話すのは、山田マシンツールの山田雅英社長。 […]
◯・・・「自動車のEVシフトで切削工具の需要はどのように変わるのだろうか」と話すのは、切削工具卸商社・土佐機工の町田淳一郎社長。エンジンや足回り部品が電池やモータに全て置き換わると、自動車向けの需要は30~40%減ると […]