日本人のものづくり支える 輸入工作機械は、今や工作機械製造大国たる日本の、市場ニーズのニッチな部分を埋める、しかし決して輝きを失うことのないものだと確信しております。当協会は、工作機械の輸入を通じて「日本人のものづくり […]
カテゴリー: 日本産機新聞
市場拡大に向けて 本年のロボット産業は、緩やかな景気回復とともに、従来からの底堅い自動化需要に加えて今回のコロナ禍による感染防止対策上での新たなロボットニーズも生まれており、受注額は対前年比4%増の8840億円、そして […]
年頭所感の詳細は、各リンクをクリック 日本鍛圧機械工業会 会長 坂木 雅治「新型コロナに翻弄された一年」 日本ロボット工業会 会長 小笠原浩「市場拡大に向けて」 日本工作機械輸入協会 会長 中川 貴夫「日本人のものづく […]
新型コロナに翻弄された一年 2020年の受注状況ですが、工業会の受注予想では、暦年・年度予想共に2250億円(前年比約31.2%減)としていましたが、暦年・年度ともに2260億円と微増を見込んでいます。 プレス機械系 […]
〇…二度目の緊急事態宣言が発出された1月7日の都内。19時頃に、近隣にある多くのオフィスの灯が一気に消えた。一度目の時も東京駅の人の少なさに愕然としたが、今回も世界の変化を痛感せざるを得ない状況だった。 〇…コロナは […]
人生、死ぬまで勉強 「人生、死ぬまで勉強」とはよく言ったものだ。 生まれて間もなくハイハイ、歩き方を覚え、言葉を話し、文字を習う…。小・中学生は、義務教育であり、高校・大学もお金を支払って教えてもらっているのだから、その […]
エヌティーツール(愛知県高浜市、0566-54-0101)は1月、太田智広氏が取締役社長に就任した。前社長の内藤祐嗣氏は代表取締役会長に就いた。 太田氏の略歴 1969年生まれ、愛知県出身。立命館大学経営学部卒。98 […]
CAM作業の簡素化に サンドビック・コロマントはオートデスク社(米国)と新たにパートナーシップを結び、コラボレーションにより複雑化しているCAM作業プロセスの簡素化を目指す。サンドビックの工具データへのアクセスをオート […]
生産性高め、環境負荷減 牧野フライス製作所はこのほど、鋳物メーカーらと共同で、軽量で剛性の高い新素材を開発した。工作機械の可動構造部に採用し、高速化や消費電力の削減など機械の高性能化につなげる。 新素材「ATHIUM […]
新型コロナウイルスの影響で2度目の緊急事態宣言で始まった2021年。こうした不透明感が漂う中、機械工具関連の3団体が21年の見通しを発表した。昨年10年ぶりに一兆円を下回った工作機械は3割増の1兆2000億円を見込む。 […]