内外需とも堅調 日本工作機械工業会はこのほど、2022年2月の工作機械受注額が前年同月比31.6%増の1389億9800万円だったと発表した。16カ月連続で前年を上回り、内外需ともに堅調に推移した。 内需は前年同月比60 […]
カテゴリー: 日本産機新聞
ねじやばね、歯車、モータ、直動機器、油空圧機器など製品や生産設備に組み込まれる機械要素部品をはじめ、CAD/CAM/CAE、生産管理システムなどソフトウェア、省エネ製品や物流機器、3Dプリンタ、IoT、計測機器までトータ […]
名古屋ものづくりワールド(主催:RX Japan)が4月13~15日の3日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開かれる。今回も機械要素部品からIoT、AMなど約430社が出展し、7つの専門展を設け、製造業の課題である […]
強くて脆い「信用」 人から信用して貰うということ、信用を築き上げることは一朝一夕にはできない。誰もがよく知っている。 中小零細企業やスタートアップ企業は、信用を得るために日夜努力をしている。もちろん大企業も同じだが、信用 […]
〇…寒い冬も過ぎ、桜の開花と共に春がやってきた。商社各社では新入社員の入社式を行い、新年度がスタートした。先日、販売店の社長と「女性活躍」や「ダイバーシティ」について話した。機械工具業界も女性の活躍が課題となっていたが、 […]
グリーン、デジタル、レジリエンス軸に発展を 日本工作機械工業会(稲葉善治会長)は3月18日、東京都千代田区のホテルニューオータニで、70周年記念式典を開いた。グリーン、デジタル、レジリエンスの3つを軸に、次の80年に向け […]
環境変化の後方支援 新型コロナウイルスの感染拡大や世界的な脱炭素化への動き、拡大し続ける半導体の需要—。取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、製造業(ユーザー)が工具商に求めることも変化している。物不足や物価高に対応し、 […]
扶洋(大阪市浪速区、06-6643-2411)は6月1日、業務拡張に伴い、滋賀営業所を移転する。新しい住所は滋賀県野洲市北野1‐5‐10Re Place3階、電話:077-586-2481、FA:077-586-2488 […]
敬称略・カッコ内旧職 ミツトヨ 3月25日付 監査役(顧問)新井雅典 退任(監査役)荒田仁裕 ダイジェット工業 4月1日付 家野正勝(三重副事業所長)管理部長 浦上賢一(三重事業所IT工場長)経営企画部次長 木村聡(総務 […]
働き方の変化や環境に配慮 ブラザー工業は瑞穂工場(名古屋市瑞穂区)内に建設予定の新社屋について当初計画を見直し、働き方の変化に対応できる柔軟なレイアウトや社内外の交流を活発に行う共創空間の創出を図れる新社屋の建設を目指す […]