車や航空機のニーズに対応 平和テクニカ(東京都中央区、小池達夫社長、03・3249・0981)は、12月1日、切断素材の大型化ニーズに応え、トクウストイシの「アザ―レ・シリーズ」を新発売。φ230・φ255シリーズを拡 […]
カテゴリー: 日本産機新聞
受注、リーマン前の水準 コスト競争力を改善 ▲進水式(常石造船) ▲左:グラフ1 世界主要造船国受注量(千総トン) 右:グラフ2 世界主要造船国別手持工事量(千総トン) ―日本造船工業会 日本の造船産業に明るさが戻 […]
中・大型貨物船、年産60隻 造船所にはロマンがある。男のにおいがする。胸を騒がせるのは、世界に広がる紺碧の海が直ぐそこにあり、150t、300tクラスのクレーンが大型建造物を運ぶ。溶接ロボットの火花やハンマー音が響 […]
推進・中間軸、生産日本一!! 素材から加工まで一貫生産体制整える ベストセラー百田尚樹著「海賊とよばれた男」のようだと、取材の途中で水を向けると、常石鉄工の財前正幸社長は、とてもそんなレベルではない、と関を切ったように […]
軸受、ロボットが好調 ▲方針を発表する井口社長 9月通期決算 京二(東京都千代田区、井口宗久社長、03・3264・5151)は2014年9月通期の決算は、売上高8・4%増収の52億4000万円となった。営業利益も1億4 […]
「座して享受」に終止符 事業展開の改革進む 2014年の機械工具業界は、自動車の好調やIT関連の復調に加え、補助金や減税なども追い風となり、好調に推移した。上場商社の4―9月期決算は全社が増収を記録(本紙11月25日号 […]
技術提案やITで需要開拓 ▲左からラース・ベルグストローム社長兼CEO、松田剛一社長、アンドレアス・フリッツ副社長 ラースCEO「車や機械メーカーとより良い製品を」 松田社長 「工具の見直しでまだまだ生産性向上する」 […]
過去2番目 日本工作機械工業会(花木義麿会長・オークマ社長)はこのほど、2014年の工作機械受注額を当初目標から1500億円増の1兆4500億円に上方修正した。国内外ともに設備投資が活発化し、達成できれば史上2番目の水 […]
生産、開発を強化 日本市場の開拓も イスカルに次ぐIMCグループの中核を担う韓国最大手の切削工具メーカー、テグテックがアジア市場での存在感を高めている。昨年には韓国の本社工場を増強したほか、トルコにも特殊工具向けの […]
省エネ、コンパクト オプションで自動化も 牧野フライス精機(神奈川県愛甲郡、046・285・0446)はこのほど、直径12㍉㍍以下の工具製造向け高精密CNC工具研削盤「DG30」を発売した。機械本体をコンパクト化し、省 […]