「成長分野への取り組みに力」 「過去の延長線上の発想捨てる」 2017年がスタートし、機械工具商社のトップが年頭の挨拶で今年の抱負を語った。多くのトップは、変化が激しく混沌とする時代を勝ち抜くため、新たな事業への取り組 […]
カテゴリー: 日本産機新聞
人材育成 倦まず弛まず 販売店4社が語る 時代の変化を乗り切る戦略 第1部 -業界の課題- 新春座談会の2回目となる今回のテーマは「人材育成」。勉強会などに出席させ、自ら考えるきっかけとなる場を設けたり、工具セットを渡 […]
工具を褒められることに喜び 阿曽 孝洋氏(切削工具開発部 転削工具開発グループ) タンガロイは昨春から倍速切削のコンセプトを掲げ「TUNGFORCE」の拡販キャンペーンを実施してきた。その中でも、よく売れた一つが日本機 […]
目指すは究極のコンビニ 利便性高め差別化 2010年から「一気呵成」に海外展開を推し進め、昭和電機の送風機やミストレーサを販売・サポートできる国を15カ国にまで引き上げた。 これほどまでに一気に進めた原動力は強烈な「 […]
日本の優れた工具 欧州に 喜一工具(大阪市西区、06・6532・6221)で昨年9月からインターンシップを体験している。目的は日本の機械工具業界を知ること。「流通形態や販売手法、市場のニーズについて職場体験を通じて学び […]
主軸振れ精度0.5㎛ 碌々産業(東京都港区、03・3447・3421)はこのほど、主軸振れ精度0.5㎛を実現する超高精度高速微細加工機「P12‐Cジェネシス」を発売した。微細加工機の最上位機種として売り出していく。 […]
切削工具・11月生産 330億9,400万円 前年同月比4.4%減 前月比0.3%減 日本機械工具工業会の2016年11月の切削工具生産額は330億9,400万円となった。インサートは前年同月比6.1%減の132億3 […]
急いては事を仕損じる 変化に乗り遅れまいと慌てて飛び乗る必要はない1年ではないだろうか。その布石は、2016年にあった。振り返ると、世界的に驚きの多い年だった。日本がオリンピック会場の選定や爆買いする観光客の平和的な対 […]
16年度生産見通し 自動車減産など影響 日本機械工具工業会(本間博夫会長)は12月12日、浜松町東京會舘(東京都港区)で開かれた秋季総会で2016年度生産額見通しを当初予想の4600億円から前年同期比3.3%減の446 […]
神奈川県機械器具機材商業協同組合(高島伸一理事長)は11月26日、横浜市中区のローズホテル横浜で、川崎、横浜、西部の三支部合同の交流会を開いた。会員企業ら約50人が出席し、講演会を通じ、M&Aを活用した事業継 […]