産業用ロボットメーカーのABB(スイス)はこのほど、双腕型協働ロボット「YuMi」の第2弾として単腕タイプを発売した。単体だけでなく、双腕型と組み合わせることで用途が拡大し、幅広い現場で活用できる。年内の発売を予定して […]
カテゴリー: 日本産機新聞
ふぁいと!!〜機械工具業界で活躍する女性たち〜No.3 エバオン 営業部 魯 静文(ろ せいぶん)さん 印刷用ローラーや街中を走るコンクリートミキサー車。機械や装置を見るとつい、動くメカニズムを想像する。本社で直需営業 […]
〇…AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)時代が本格的な到来を迎えようとしているなか「そうしたIT技術に置き換えることができない能力を持つ人材を育てることが必要」と話すのは、山田マシンツールの山田雅英社長。 […]
テラル(広島県福山市、084・955・1111)は、低騒音形の羽根車を開発。それに伴い、低騒音圧力扇「PF形」をさらに低騒音化し、昨年12月1日から「Nシリーズ」として30㎝タイプを発売した。 今回開発された羽根車は […]
展示会で加工デモを披露 本体体積70%を削減 ブラザー工業は1月17~19日にかけ、東京ビッグサイト(東京都江東区)で行われるエレクトロニクス製造・実装技術展のインターネプコン ジャパンに昨年10月発売した新製品のレー […]
得意淡然の戦略を 2017年機械工具業界の主な出来事 ・工作機械の受注額が07年過去最高の1兆6000億円に迫る ・機械工具上場商社9社の中間期売上高が前年同期比10.4%増 ・日本機械工具工業会が年間生産額見通しを前年 […]
テヅカ(東京都大田区、03・3766・4521)は、2017年度の売上目標を期初の100億円から対前年度比で10.3%増の104億円に引き上げる。4〜9月期が対前年比で2ケタ以上伸びたことに加え、下期以降も好調に推移す […]
MCCコーポレーション(大阪府東大阪市、06・6747・6921)は10月18日、安西孝寿常務取締役が社長に就任したと発表した。安西秀一社長は代表権のある会長に就く。 安西新社長略歴 1984年松阪鉄工所などが出資 […]
短納期・コスト低減・自動化・環境 新素材の活用増加 好調な受注を受けて増産体制を整えるボーイング社だが、2世紀目の歴史を刻み始め、掲げる課題も多い。航空機づくりにおける今後の変化について、マテリアルマニュファクチュアリ […]
工具研削盤メーカーの牧野フライス精機が、生産工場の建て替えを進めている。昨年3月に第1工場、今年9月に第2工場を完成させ、2019年3月には部材などを保管するパーツセンターとして機能させる第3工場を建設する予定だ。「1 […]