用途に応じ5タイプ ジェイテクトは新たに中型円筒研削盤「G3シリーズ」を発売。価格を抑えつつ、高品質、操作性、高精度、省エネを追求し、量産や一品加工など用途に応じ5タイプを用意した。同製品は今年4月、JTEKTブランドに […]
投稿者: sankisinbun
加工セルの操作性を革新 オークマは、工作機械にロボットと周辺機器を加え、ワーク着脱、ワーク計測などの作業の自動化を図る加工セルをスマート化するセルコントローラ「smarTwinCELL(スマートツインセル」を開発した。 […]
リーマン・ショック、ネット販売の拡大、新型コロナ禍—。商社はこの20年、幾多の困難や逆境も乗り越え成長し続けてきた。そのエンジンとなったのがエンジニアリングや受発注業務効率化、物流、海外展開。この4つの力を進化させてきた […]
新たな価値提供で成長 エンジニアリング、海外、物流、受発注の効率化 商品を仕入れて届けるという基本的な商品供給機能に加え、プラスアルファの価値提供の強化してきた機械工具商社。実際に、様々な機能を獲得することで、この20年 […]
○…エントリーモデルの5軸加工機、研削盤に後付けできるワーク供給ロボット。投資コストが比較的少なく導入ノウハウもそれほど要らない。DXやAMの最新技術に注目が集まる一方でそうした手が出しやすい自動化の提案が目立った。先週 […]
ホウレンソウ 今月、JIMTOF2022がリアル開催され、東京ビッグサイトは来場者でごった返した。コロナ禍を心配しながらリアルビジネス再開である。そこでオンラインツールの有効活用を前提に、仕事の変わらぬ基本を今一度考えた […]
5.9%増4986億円 日本機械工具工業会(田中徹也会長・三菱マテリアル執行役常務)は、10月20日に都内で開いた秋季総会で、2022年度の生産額見通しを対前年同期比5.9%増の4986億円に上方修正すると発表した。 期 […]
高水準を維持 日本工作機械工業会(稲葉善治会長・ファナック会長)はこのほど、2022年9月の工作機械受注額が前年同月比4.3%増の1508億4800万円になったと発表した。外需がけん引し、3カ月ぶりに1500億円を上回り […]
機械工具上場商社の2022年4‐9月期決算(トラスコ中山、フルサト・マルカホールディングス、MonotaROは23年1‐9月期、NaITOは3‐8月期)が出そろった。前年から続く好調な工作機械の受注が売上増に貢献したほか […]
イグス・ドイツ本社はこのほど、ロボット用制御システムなどを手掛ける独コモンプレイス・ロボティクス社の株式の過半数を取得したと発表した。同社が提供する直感的なソフトウエアとイグス社の高機能ポリマー製可動パーツを組み合わせた […]