2026年9月30日(水)

タクテックス テクニカルセンターの設備刷新 複合加工や自動化提案進める

SolidCAMやiMachiningなどCAD/CAMを販売するタクテックス(名古屋市中村区、052・461・9900)は岐阜テクニカルセンター(岐阜県岐阜市)の設備を刷新。部品加工を中心に複合加工による工程集約や自動化に対応する設備を整え、実機による実証テストやセミナーを充実させることで販売を強化する。

新しく導入したのはヤマザキマザックの複合加工機「INTEGREX i‐100H S」とシチズンマシナリーのCNC自動旋盤「Cincom L20VⅡB5」の2台で、複合加工機にはヤマザキマザックの協働ロボットセル「Ez LOADER20」も導入。従来のオークマの高速3軸マシニングセンタ「MB‐56VA」も含め3台を配置し、機械加工の実演だけでなく、ワークの脱着など自動化システムの様子も確認できる。小島桂輔センター長は「加工から加工の間のワークの掴み替えも含め、一連の動作(プログラム)をCAMで製作できるようになり、それを実加工で見せることが重要になってきた」と語る。

同社はこれまで金型の荒加工で最適化された加工パスと加工条件を自動ß算出する「iMachining」をはじめ、プローブによる機上測定のプログラムをCAM上で一本化できる「SolidProbe」など付加価値の高いソフトウェアと、充実した設備によるデモ加工で販売を伸ばしてきた。

「昨今は部品加工ユーザーを中心に、工程集約や自動化対応の案件も多く、設備を刷新したことで加工から自動化まで幅広い領域に対応する」と話すのは技術統括部の加藤和徳部長。

今後は加工デモや勉強会ほか、ユーザーを招いた商社主催イベントなどネットワークを活用してユーザーの加工現場の課題解決に取り組む。

日本産機新聞2026年1月20号

タンガロイとNTKカッティングツールズが合併へ

存続会社はタンガロイに タンガロイ(福島県いわき市、0246・36・8501)とNTKカッティングツールズ(愛知県小牧市、0568・76・1270)はこのほど、2027年1月1日付で合併すると発表した。存続会社はタンガロ […]

ジェイテクト レーザークラッド複合研削盤など2機種を新発表

ジェイテクト レーザークラッド複合研削盤など2機種を新発表

表面処理から仕上げまでを1台で ジェイテクトは4年ぶりとなる新しい加工機を発表。レーザークラッド工法による表面被膜形成機能を搭載した複合研削盤「LC2000」と、大型円筒研削盤「G5 Series」の2機種で、10月26 […]

ユニソルホールディングス・古里  龍平社長「新中期経営計画を発表」【この人に聞く2026】

ユニソルホールディングスは、7月9日に新中期経営計画「UNISOLⅡ」(2027〜29年)を発表した。21年10月にフルサト工業とマルカが経営統合し、フルサト・マルカホールディングスが誕生。10年後(32年)のありたい姿 […]

記事ジャンル

関連サイト