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タクテックス テクニカルセンターの設備刷新 複合加工や自動化提案進める

SolidCAMやiMachiningなどCAD/CAMを販売するタクテックス(名古屋市中村区、052・461・9900)は岐阜テクニカルセンター(岐阜県岐阜市)の設備を刷新。部品加工を中心に複合加工による工程集約や自動化に対応する設備を整え、実機による実証テストやセミナーを充実させることで販売を強化する。
新しく導入したのはヤマザキマザックの複合加工機「INTEGREX i‐100H S」とシチズンマシナリーのCNC自動旋盤「Cincom L20VⅡB5」の2台で、複合加工機にはヤマザキマザックの協働ロボットセル「Ez LOADER20」も導入。従来のオークマの高速3軸マシニングセンタ「MB‐56VA」も含め3台を配置し、機械加工の実演だけでなく、ワークの脱着など自動化システムの様子も確認できる。小島桂輔センター長は「加工から加工の間のワークの掴み替えも含め、一連の動作(プログラム)をCAMで製作できるようになり、それを実加工で見せることが重要になってきた」と語る。
同社はこれまで金型の荒加工で最適化された加工パスと加工条件を自動ß算出する「iMachining」をはじめ、プローブによる機上測定のプログラムをCAM上で一本化できる「SolidProbe」など付加価値の高いソフトウェアと、充実した設備によるデモ加工で販売を伸ばしてきた。
「昨今は部品加工ユーザーを中心に、工程集約や自動化対応の案件も多く、設備を刷新したことで加工から自動化まで幅広い領域に対応する」と話すのは技術統括部の加藤和徳部長。
今後は加工デモや勉強会ほか、ユーザーを招いた商社主催イベントなどネットワークを活用してユーザーの加工現場の課題解決に取り組む。
日本産機新聞2026年1月20号
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