技術提案やITで需要開拓 ▲左からラース・ベルグストローム社長兼CEO、松田剛一社長、アンドレアス・フリッツ副社長 ラースCEO「車や機械メーカーとより良い製品を」 松田社長 「工具の見直しでまだまだ生産性向上する」 […]
投稿者: sankisinbun
過去2番目 日本工作機械工業会(花木義麿会長・オークマ社長)はこのほど、2014年の工作機械受注額を当初目標から1500億円増の1兆4500億円に上方修正した。国内外ともに設備投資が活発化し、達成できれば史上2番目の水 […]
生産、開発を強化 日本市場の開拓も イスカルに次ぐIMCグループの中核を担う韓国最大手の切削工具メーカー、テグテックがアジア市場での存在感を高めている。昨年には韓国の本社工場を増強したほか、トルコにも特殊工具向けの […]
工作機械・10月受注(確報) 前年同月比 30.8%増↗ 前月比 1.5%減↘ 日本工作機械工業会の14年10月受注総額は1,336億9,600万円と2カ月連続で1,300億円超となり、13カ月連続で前年を上回 […]
省エネ、コンパクト オプションで自動化も 牧野フライス精機(神奈川県愛甲郡、046・285・0446)はこのほど、直径12㍉㍍以下の工具製造向け高精密CNC工具研削盤「DG30」を発売した。機械本体をコンパクト化し、省 […]
MTA会で来期目標 テヅカ(三橋誠社長)の仕入先メーカーで組織するテヅカMTA会(増田照彦会長・三菱マテリアル常務執行役員加工事業カンパニープレジデント)は、11月28日、東京・目黒の目黒雅叙園で、「秋季MTA総会」を […]
全社が増収増益 補助金や車の好調 機械、工具需要に伸び 機械工具上場商社9社の2014年3月期第二四半期決算が出そろった。全社が増収増益を記録するなど好調に推移した。工作機械はものづくり補助金や設備投資減税の影響を受 […]
自動化の極み 国内最大の工作機械展示会「JIMTOF2014」(主催・日本工作機械工業会)が10月30日~11月4日まで東京ビッグサイトで2年ぶりに開かれた。切削や旋削、レーザーなどを組み合せたハイブリッド機や、知能化 […]
増田カンパニープレジデントが抱負 特長活かし工具開発 「メイド・イン・ジャパンのモノづくりを国内外に発信していく」。三菱マテリアルの増田照彦加工事業カンパニープレジデントは11月初め、特約店を集めた会合で、9月に発表し […]
建築需要に先手 携帯型や充電式も ハタヤリミテッド(名古屋市中区、052・261・3821)はこのほど、充電式LEDライトのラインナップを拡充し、冬季のライト需要に対応する。 今回新たにラインナップしたのは充電式LE […]