セルフロック式台形ねじ、高速多条ねじの2種類 用途に応じて選択可 イグス(東京都墨田区、03・5819・2030)はこのほど、全ての部品がステンレス製のスライドテーブル「ドライリンSHT-ES」を発売し好評を得ている。 […]
投稿者: sankisinbun
シリーズ最上位機を発売 豊富な仕様で最適機選択 ヤマザキマザックは、複合加工機 INTEGREX iシリーズの最上位機種「INTEGREX i-500」を発表し、注目を集めている。価格は5750万円からで、年間60台の […]
量産加工で高性能発揮 高速性・高剛性兼ね備える DMG森精機はこのほど、立形マシニングセンタMAX3000の後継機種にあたる「i30V」の販売をし好評をえている。主軸40番テーパを標準搭載し、アルミの高速加工から鋼材の […]
通期見通し 2社上方修正 機械工具商社上場9社の2017年4〜9月の決算(トラスコ中山は1〜9月)が出そろった。好調な自動車や半導体関連産業を中心に幅広い産業で設備投資が活発に動いた。工作機械や自動化設備などの受注が好 […]
前年度比6.9%増に 日本機械工具工業会(牛島望会長)は11月2日、2017年度の生産額の見通しを対前年度比6.9%増の4737億円に上方修正すると発表した。自動車やIT関連の堅調さに建機も加わり、世界中で切削工具の需 […]
自動化・無人化背景に高まる市場 生産見通し8000億に上方修正 労働力・熟練技能者の減少などを背景に、生産設備の自動化のひとつとして産業用ロボットの市場が拡大している。自動車や電機大手にとどまらず、中小規模のユーザーに […]
この人に聞く2017 タンガロイは300アイテムを超えるエンドミルシリーズ「ソリッド・マイスター」を発表し、本格的にソリッド工具の市場に参入する。「まずは難削材など性能で勝負できる分野を重点的に強化する」と話す、木下聡 […]
京セラは10月31日、リョービと株式譲渡契約を結び、リョービから電動工具事業を取得した。これにより2018年1月に新会社「京セラインダストリアルツールズ」を立ち上げ、機械工具事業の多角化を推進し、事業拡大を図っていく。 […]
◯・・・「自動車のEVシフトで切削工具の需要はどのように変わるのだろうか」と話すのは、切削工具卸商社・土佐機工の町田淳一郎社長。エンジンや足回り部品が電池やモータに全て置き換わると、自動車向けの需要は30~40%減ると […]
オーエム製作所(大阪市淀川区、06・6350・1200)は11月9日、長岡工場(新潟県長岡市)で開かれた新製品内覧会で、ターニングセンタの最上位機種「VT7‐1600Mi」を発表した。また、今年9月に新設した±1度で温 […]