機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]
非接触で5軸を校正 –NKワークス–
校正時間を大幅短縮

産業用機械を取り扱う専門商社のNKワークス(東京都千代田区、03-3864-5411)はこのほど、JDMテック社(台湾)製5軸加工機用キャリブレーションシステム「α1」を発売した。レーザーによる非接触式のため、5軸加工機の校正時間を大幅
に短縮することができる。
「α1」は、非接触式のレーザー3次元プローブでワークテーブルに取り付けた基準球となるガラス球の位置を検出し、5軸加工機の誤差を測定、補正する。従来は接触式のタッチプローブと基準球を使い、旋回2軸の幾何学的な誤差を検出し、補正していたが、非接触式によって測定スピードが向上する。
無線通信規格「ブルートゥース」に対応し、ATC(オートツールチェンジャー)に搭載可能。校正の自動化も図ることができる。分解能は0・05μmで、測定精度0・5μmを保証する。
営業技術部の渡邊将司課長は、「工作機械は経年変化によって、精度が変化する。5軸加工機は特に顕著で、高い加工精度を維持するためには、定期的な校正が不可欠」とし、「『α1』はエンドユーザーの日々の測定や補正、気軽な校正に貢献する」としている。
日本産機新聞 2020年5月20日
「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]
デジタルトルクドライバ「STC3-BT」 半導体製造装置や電子機器の組み立てで多く使われる低トルク領域のトルクドライバ。締付けたトルクの数値管理を手間だと思うユーザーは多い。東日製作所が今夏に発売するデジタルトルクドライ […]






