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非接触で5軸を校正 –NKワークス–
校正時間を大幅短縮

産業用機械を取り扱う専門商社のNKワークス(東京都千代田区、03-3864-5411)はこのほど、JDMテック社(台湾)製5軸加工機用キャリブレーションシステム「α1」を発売した。レーザーによる非接触式のため、5軸加工機の校正時間を大幅
に短縮することができる。
「α1」は、非接触式のレーザー3次元プローブでワークテーブルに取り付けた基準球となるガラス球の位置を検出し、5軸加工機の誤差を測定、補正する。従来は接触式のタッチプローブと基準球を使い、旋回2軸の幾何学的な誤差を検出し、補正していたが、非接触式によって測定スピードが向上する。
無線通信規格「ブルートゥース」に対応し、ATC(オートツールチェンジャー)に搭載可能。校正の自動化も図ることができる。分解能は0・05μmで、測定精度0・5μmを保証する。
営業技術部の渡邊将司課長は、「工作機械は経年変化によって、精度が変化する。5軸加工機は特に顕著で、高い加工精度を維持するためには、定期的な校正が不可欠」とし、「『α1』はエンドユーザーの日々の測定や補正、気軽な校正に貢献する」としている。
日本産機新聞 2020年5月20日
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