ギアチェンジは必要 日本能率協会の2023年の調査によると「管理職を目指したくない」と答えた一般社員の比率は77・3%で、5年前と比べ、5%も上昇したという。一般社員から見ると管理職が「魅力的ではない」と映るようだ。 「 […]
ロブテックス 国内工場で修理サービス
状態に合わせて2種類用意
ロブテックスは昨年、生産拠点である鳥取ロブスターツールにメンテナンスセンターを移転し、修理&メンテナンスサービスの充実を図っている。サービスは工具の状態に合わせて2種類のサービスを用意した。
①ポイント修理(エアーリベッター、コードレスリベッターのみ)は「締結不良の解消」「目詰まり解消」「ノーズピース交換」「ジョーの交換」を念頭に、取扱説明書にある保守点検項目で原因を確かめ、不具合がある部分の部品交換や洗浄などを行い、使用できる状態に戻す。保守点検の担当者がいない、使用頻度が少ない、購入から期間が短く初めて修理するといった方におススメだ。
②分解修理は完全に分解しオーバーホールを行う。消耗品、不具合箇所の部品や油圧オイル交換を行い、新品同様の使い心地に復活させる。メーカー純正の修理サービスを利用することで、修理後のトラブルも少なく、永く商品を使用できる。
日本産機新聞 2022年3月20日
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 未分類 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
資材の荷受け場などで人手不足に困っているが、プログラム設定が必要で高額な無人搬送車(AGV)や自律搬送ロボット(AMR)の導入に二の足を踏んでいる。そんなユーザーに今人気なのが、日伝(大阪市中央区、06・7637・700 […]
メカトロテックジャパン2025を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052・732・2455)は6月5日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で出展者向けの説明会を開き、今回の出展者数は524社・団体、小間数は […]