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ヤマザキマザック 高出力ファイバーレーザ加工機を新開発
厚板切断用途に最適化
ヤマザキマザックは、新型の高出力発振器(20“)を搭載した2次元ファイバーレーザ加工機「OPTIPLEX 3015 HP」、「OPTIPLEX 4220 HP」を開発。7月16日から販売を開始した。
厚板加工に注力したモデルとして開発したもので、船舶やプラント、重機など厚板加工市場の開拓を進める。

新型ファイバーレーザ発振器(Mazak SmoothCUT)は、切断用途に最適化された鋭いビーム形状により、優れた切断性能を実現。新開発のノズルを用いることで、レーザービームの照射エリアを従来よりも拡大して切幅を最適化し、溶解物の排出性を向上した。板厚50㎜の軟鋼に対しても高速かつ高品質な加工を実現する。
これらにより、OPTIPLEX 3015 HPによる厚さ50㎜の加工能力評価では、ドロスが付着せず加工面の粗さや平面度など良好な加工面品質を得られた。
また、クラウド型顧客支援サービス「Mazak iCONNECT」と連携した発振器の遠隔診断を実現。同社による発振器の迅速な修理対応が可能となり、長期間の安定稼働に貢献する。
価格は、OPTIPLEX 3015 HP(20“)が1億3760万円(税別)から、「OPTIPLEX 4220 HP(20“)は、1億5840万円(税別)から。年間50台の販売を見込む。
日本産機新聞 2025年8月5日号
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