2026年7月15日(水)

油潤滑式スクリューコンプレッサ 7.5、11、15kWを追加
三井精機工業

吐出し空気量向上

 三井精機工業(埼玉県比企郡、049・297・5555)はこのほど、油潤滑式スクリューコンプレッサ「ZgaiardXシリーズ」から7・5kW、11kW、15kWを発売した。吐出し空気量や耐環境性能を向上させた。スタンダードモデルとインバータ内蔵モデルの全6機種を揃える。

 「ZgaiardXシリーズ」は、従来シリーズから圧縮機構を改良し、吐出し空気量を増大させた油潤滑式スクリューコンプレッサ。一昨年に22kW、37kW、昨年に55kW、75kWを発売した。7・5kW、11kW、15kWを追加したことで、小型から大型までラインアップを揃えた。

 吐出し空気量は7・5kWで毎分1・21㎥、11kWで毎分1・86㎥、15kWで毎分2・64㎥を実現。同社は「同等クラスでは最大の空気量を達成した」としている。

 環境性能も向上させた。吐出空気中に含まれる油分を従来の半分まで軽減したほか、潤滑油の充填量も削減。環境に優しいだけでなく、ランニングコストも抑えることができる。周囲温度50度まで対応する。

日本産機新聞2019年4月5日

[ 日本産機新聞 ][ 製品 ][ 電動・空気工具 ] カテゴリの関連記事

特集 成長する脆性材・樹脂・ゴム加工

機械や工具など技術開発が進む 直近、生成AIやデータセンターの投資が活発になり、半導体及び半導体製造装置の需要が急増。そのため、装置関連部材に活用される各種セラミックス(アルミナ、窒化アルミ、SiC)や石英ガラスなど脆性 […]

「技術で革新を作る」脆性材加工・トップ精工の取り組み【特集:成長する脆性材・樹脂・ゴム加工】

工具や治具も自社設計 「他社では加工が困難なセラミックスや石英ガラスなど難加工に取り組み、最適な工具・治具設計から加工条件まで確立しつつある」と語るのは中川翔太社長。2001年の設立以来、脆性材料の精密加工に特化し、マシ […]

「誰もが避ける道究める」樹脂加工・シティプラスチックの取り組み【特集:成長する脆性材・樹脂・ゴム加工】

大きさ、材質、量…全方位 半導体製造装置などの精密プラスチック部品を手掛けるシティプラスチックは今年3月、本社に6つ目の工場を新設した。これからも新棟を増やしていく計画で、これらの工場で約330台の工作機械をメーカー別に […]

トピックス

関連サイト