2026年6月23日(火)

油潤滑式スクリューコンプレッサ 7.5、11、15kWを追加
三井精機工業

吐出し空気量向上

 三井精機工業(埼玉県比企郡、049・297・5555)はこのほど、油潤滑式スクリューコンプレッサ「ZgaiardXシリーズ」から7・5kW、11kW、15kWを発売した。吐出し空気量や耐環境性能を向上させた。スタンダードモデルとインバータ内蔵モデルの全6機種を揃える。

 「ZgaiardXシリーズ」は、従来シリーズから圧縮機構を改良し、吐出し空気量を増大させた油潤滑式スクリューコンプレッサ。一昨年に22kW、37kW、昨年に55kW、75kWを発売した。7・5kW、11kW、15kWを追加したことで、小型から大型までラインアップを揃えた。

 吐出し空気量は7・5kWで毎分1・21㎥、11kWで毎分1・86㎥、15kWで毎分2・64㎥を実現。同社は「同等クラスでは最大の空気量を達成した」としている。

 環境性能も向上させた。吐出空気中に含まれる油分を従来の半分まで軽減したほか、潤滑油の充填量も削減。環境に優しいだけでなく、ランニングコストも抑えることができる。周囲温度50度まで対応する。

日本産機新聞2019年4月5日

[ 日本産機新聞 ][ 製品 ][ 電動・空気工具 ] カテゴリの関連記事

部下の心理的な安全を守る【現場考】

組織運営で会議は重要なファクターだ。アイデアを集め、選び、決める。採択した内容がときに組織の成長や進化に大きく結びつく。では会議で管理職はどのようなことを心掛けるべきか。あるメーカーの製造部長は「部下の立場を守ってあげる […]

日伝が事業方針説明会、DX軸に顧客の競争力を支援

日伝(大阪市中央区、06・7637・7000)は5月8日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で事業方針説明会を開催した。製造業の人手不足や原材料価格の高騰など取り巻く環境が変化するなか、DX・自動化提案や業務改革などを推進し事 […]

【Innovation!】耐熱合金用工具 航空・医療分野の需要に応える各社の切削工具を紹介

近年、需要が高まる航空機部品や医療部品向けでは、インコネルやハステロイ、チタンなど耐熱合金の採用が増えている。耐熱合金は非常に削りにくい難削材であり、加工時に高温になりやすい、切削抵抗が大きい、工具摩耗が激しいなどの特徴 […]

トピックス

関連サイト