2026年10月22日(木)

油潤滑式スクリューコンプレッサ 7.5、11、15kWを追加
三井精機工業

吐出し空気量向上

 三井精機工業(埼玉県比企郡、049・297・5555)はこのほど、油潤滑式スクリューコンプレッサ「ZgaiardXシリーズ」から7・5kW、11kW、15kWを発売した。吐出し空気量や耐環境性能を向上させた。スタンダードモデルとインバータ内蔵モデルの全6機種を揃える。

 「ZgaiardXシリーズ」は、従来シリーズから圧縮機構を改良し、吐出し空気量を増大させた油潤滑式スクリューコンプレッサ。一昨年に22kW、37kW、昨年に55kW、75kWを発売した。7・5kW、11kW、15kWを追加したことで、小型から大型までラインアップを揃えた。

 吐出し空気量は7・5kWで毎分1・21㎥、11kWで毎分1・86㎥、15kWで毎分2・64㎥を実現。同社は「同等クラスでは最大の空気量を達成した」としている。

 環境性能も向上させた。吐出空気中に含まれる油分を従来の半分まで軽減したほか、潤滑油の充填量も削減。環境に優しいだけでなく、ランニングコストも抑えることができる。周囲温度50度まで対応する。

日本産機新聞2019年4月5日

[ 日本産機新聞 ][ 製品 ][ 電動・空気工具 ] カテゴリの関連記事

意義を浸透、意欲喚起【現場考】

ある販売店の業務チーム(仮称)リーダーは「存在意義・役割を伝え、メンバーの適正に合う仕事を采配すること」が私の仕事と話す。 チームの仕事は見積り作成や顧客との電話対応。営業をサポートする重要な業務だが社内の位置づけは『営 […]

【Innovation!】コンプレッサ・周辺機器 省エネによる高効率・安定稼働

省エネによる環境負荷低減に加え、電気料金の上昇に伴い、省エネによるエネルギーコスト削減が重要になっている。工場の3~4割の電力使用量を占めるコンプレッサの最適な選択や運用を求めるユーザーは多い。こうした声に対応するため、 […]

高津伝動精機が作業ステーションとロボットを一体化 自動化障壁下げる提案

高津伝動精機(東京都大田区、03・3734・8411)はロボットと作業ステーションを一体化した「マルチベースマシン(MBM)」を開発した。1台で組立や計測などさまざまな作業に対応できるほか、一体化により専用機の設計やシス […]

記事ジャンル

関連サイト