2026年10月8日(木)

油潤滑式スクリューコンプレッサ 7.5、11、15kWを追加
三井精機工業

吐出し空気量向上

 三井精機工業(埼玉県比企郡、049・297・5555)はこのほど、油潤滑式スクリューコンプレッサ「ZgaiardXシリーズ」から7・5kW、11kW、15kWを発売した。吐出し空気量や耐環境性能を向上させた。スタンダードモデルとインバータ内蔵モデルの全6機種を揃える。

 「ZgaiardXシリーズ」は、従来シリーズから圧縮機構を改良し、吐出し空気量を増大させた油潤滑式スクリューコンプレッサ。一昨年に22kW、37kW、昨年に55kW、75kWを発売した。7・5kW、11kW、15kWを追加したことで、小型から大型までラインアップを揃えた。

 吐出し空気量は7・5kWで毎分1・21㎥、11kWで毎分1・86㎥、15kWで毎分2・64㎥を実現。同社は「同等クラスでは最大の空気量を達成した」としている。

 環境性能も向上させた。吐出空気中に含まれる油分を従来の半分まで軽減したほか、潤滑油の充填量も削減。環境に優しいだけでなく、ランニングコストも抑えることができる。周囲温度50度まで対応する。

日本産機新聞2019年4月5日

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