「安心感」提供する工具 −「CASE」がキーワード− 現在の開発テーマは。 標準品は「Aブランド」を看板に、「安心感」を提供できる工具開発がテーマ。特殊品は、とことん性能を追求し、感動して頂く工具開発だ。 具体的には。 […]
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圧倒的な性能出す −工具機能を絞る開発− 開発テーマは。 市場ニーズからの製品開発と自社のアイデアで製品開発する場合と2つある。当社は自由な開発を心がけており、マーケティングより基礎研究とアイデアから製品化する方が多い […]
顧客が「勝てる」工具 −自動化意識した開発を− 現在の開発のテーマは。 「テクノロジック」という考え方が開発の中心にある。それは顧客の利益創出をロジカルに考え抜いた革新的な工具を提供すること、それに最新のテクノロジーや […]
切削工具メーカーは新たな挑戦へと歩み始めた。車の電動化や3Dプリンタの普及で切削加工市場が減少する可能性も秘めており、こうした環境変化に対応し、新たな価値の創造が求められている。そこで、「いい工具」特集では原点である良 […]
いい工具とはどのような工具なのだろうか—。用途や加工、ユーザーによってその解は異なるだろう。しかし、多くの工具を使い、しかも工具を作っている企業に聞けば、正解に近い答えが見つかるのではないか。そうした思いから、本特集の […]
任せる勇気 「仕事を任せられる部下がいない」「自分でやった方が確実で早い」という話をよく聞く。しかし、部下の能力の問題というより、「自分でやった方が早いし、いい結果になる」ので任せられない…というのが本音ではないだろうか […]
○…「M&Aバブル」と言われるほど、企業の買収・売却が活発だ。あるM&A助言会社によると、2019年の日本企業が関連するM&A件数は、4088件と過去最多。足元でも高い水準で推移しており、かつては […]
日立産機システムは4月1日付で、竹内康浩取締役が社長に就任すると発表した。荒谷豊社長は日立製作所の上席主監に就く。 竹内氏の略歴 1991年名古屋大学経済学部卒、同年日立製作所入社、2013年日立産機システム経営企 […]
日本精工は4月1日付で、市井明俊専務が社長に就任する発表した。内山俊弘社長は代表権のない会長に就く。 2月2日に開いた会見で、内山社長は市井氏を後任に選んだ理由について「人望が厚く、新しいものを理解するセンスに長けて […]
コロナ対策も徹底 研削加工に関する専門展「グラインディングテクノロジージャパン2021」が3月2日から4日まで、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれる。徹底したコロナウイルス感染症対策を図り、110社・団体・研究室(1月2 […]