ミツトヨはこのほど、三次元測定機用レーザプローブ「SurfaceMeasure」に最高精度モデル「201FS」を追加した。半導体レーザを搭載し、スキャニング誤差は1.8μmを達成。小物や、高精度部品の測定に適している。 […]
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工作機械・3月受注 1,426億9,800万円 前年同月比22.8%増 前月比28.3%増 日本工作機械工業会の2017年3月受注総額(確報)は2年ぶりに1,400億円超となった。内需は、前年同月比2.3%増の524億 […]
課題は溶着、切屑処理 自動車の燃費性能を高めるため、車体を軽量化できるアルミ部品の適用範囲が広がっている。エンジンや足回り部品をはじめ、近年はボディやフレームにも使われている。アルミは軽く、耐食性や熱伝導性に優れるが、 […]
効率と品質の「ダントツ工場」 試作〜量産の一貫生産 アルミは加工しやすい材料と言われながらも、難削材の1つに数えられる。アルミ切削加工で豊富な経験を持つ榊原精器(愛知県西尾市)は、自動車部品のオルタネータ部品などで得た […]
三種の神器を活かす 女性活躍の場広げる 伝導機器商社の大喜産業は3月21日、本社の新社屋(大阪市西区立売堀1-5-9)での業務を開始した。同社は女性営業の活用推進や東京支店内に設けたパラレルリンクロボットの移動試験設備 […]
黒字でシャープに 三菱マテリアルは4月1日、社名ロゴタイプを新たに制定した。ロゴタイプの刷新は、1990年に三菱金属と三菱鉱業セメントが合併し同社が発足して以来、初めてとなる。 新ロゴタイプは、単一色を基調とした旧ロ […]
5軸加工の新機軸 三菱日立ツールはこのほど、5軸加工に適した異形工具シリーズ「GALLEA(ガレア)」に、小径加工に対応するソリッド工具や、隅部が加工できる刃先交換式工具などを追加した。シリーズを拡充し、今まで異形 […]
工作機器・2月生産 145億1,700万円 前年同月比0.3%減 前月比9.2%増 日本工作機器工業会の2017年2月生産総額は、3カ月ぶりに140億円超となった。ボールねじは前年同月比13.1%増の25億4,700万 […]
機械要素 設計製造ソリューション 航空・宇宙機器 工場設備・備品 4月12〜14日 ポートメッセなごや ベアリングや歯車、減速機、モータ、ロボットなどの機械要素部品やCAD/CAMなどソフトウェア関連、航空宇宙 […]
機械工具の業界団体や商社、メーカーが子供に工具の使い方を教える「教室」を開いている。使う楽しさを体感し、ものづくりや工具販売に興味を持って貰うのが目的。工具に馴染みがなくても楽しめるゲームや模型工作を企画し、工具の魅力 […]