4月から販売開始 日本精工(東京都品川区、03-3779-7111)はこのほど、直線運動案内部品「リニアガイド」の長寿命シリーズ「DH・DS型」(写真)を開発したと発表した。従来品の2倍の走行寿命を実現。今年4月から販 […]
カテゴリー: 製品
基本工具のアップデート −難削材加工への対応− 現在の開発テーマは。 一つは、「基本工具のアップデート」。既存工具のさらなる加工効率向上や経済効率改善を目指し、新製品開発を行っている。 具体的には。 鋼、鋳物、ステン […]
圧倒的性能と高い汎用性 −環境変化に対応する工具− 現在の開発の方向性は。 まず大きな流れとして、工具開発も環境の変化に対応していかなくてはならない。例えば車の電動化や、3Dプリンタの増加で切削加工が減っていく可能性が […]
多様な要望に応える工具 −製販デジタル化を加速− 現在の開発の方向性は。 新製品を増やす流れはこれからも変わらない。アイテムが多いほど多様性に富む顧客の選択肢を増やすことができるからだ。毎年50近くの製品を出しているし […]
安定した加工を実現 −自動化ニーズに対応− 現在の開発テーマは。 これまでの「高速」「長寿命」に加えて、「安定」をテーマに据えている。自動化が進み、突発的なトラブルが起きない「安定して使える工具」のニーズが高まっている […]
ユーザーが求める工具 −5軸加工やAM用も− 現在の開発のテーマは。 例えば「加工の高能率化」や「加工コストの低減」。そうした加工現場の要望に応える工具を開発し、ものづくりの競争力向上に貢献したい。 具体的には。 例 […]
トラブルのない工具を −WEBで特注オーダー− 開発コンセプトは。 「最適化(高精度)」と「汎用」の2つをテーマにソリッド工具開発を進めてきた。ソリッド工具は高精度を求めるニーズが多く、鋼、ステンレス、鋳鉄、アルミ、耐 […]
「安心感」提供する工具 −「CASE」がキーワード− 現在の開発テーマは。 標準品は「Aブランド」を看板に、「安心感」を提供できる工具開発がテーマ。特殊品は、とことん性能を追求し、感動して頂く工具開発だ。 具体的には。 […]
圧倒的な性能出す −工具機能を絞る開発− 開発テーマは。 市場ニーズからの製品開発と自社のアイデアで製品開発する場合と2つある。当社は自由な開発を心がけており、マーケティングより基礎研究とアイデアから製品化する方が多い […]
顧客が「勝てる」工具 −自動化意識した開発を− 現在の開発のテーマは。 「テクノロジック」という考え方が開発の中心にある。それは顧客の利益創出をロジカルに考え抜いた革新的な工具を提供すること、それに最新のテクノロジーや […]