理解し合い能力を補完 企業は人が集まりできている。仕事への意欲が高い人、周囲と協調できる人、趣味に自分の世界を持っている人。仕事への感性、人生観、趣味趣向の異なる人が集まっている。 企業の競争力の源泉は、この多種多様 […]
カテゴリー: トップインタビュー
昨年6月にドリルチャックや円テーブル、ツーリングシステムを手掛けるユキワ精工(新潟県小千谷市、0258・82・1800)の3代目社長に就任した。常務時代から注力してきたツールホルダの拡販に引き続き取り組み、日本の切削加 […]
この人に聞く2018 2016年12月に作業工具の総合メーカーであるトップ工業(新潟県三条市、0256・33・1681)の社長に就任した。モンキーレンチやラチェットレンチ、プライヤ、スパナなど幅広い作業工具を手掛ける同 […]
ー2017年度の実績は。 「昨年度は2つの販売施策を実行した。1つは四半期ごとに注力製品を絞って販売するグローバル戦略と、コロカットやスーパーUドリル、コロミル、コロドリルなど15品目を積極的に販売する日本の独自戦略を […]
この人に聞く2018 スイスに本社を構える金属加工油メーカーのブラザースイスルーブ。同社では、金属加工油を「リキッドツール(液体工具)」とよぶ。「金属加工油も正しい使い方をすれば工作機械や切削工具と同様に生産性や品質の […]
この人に聞く2017 大阪工機が今年10月、初の自社ブランド商品として発売した防振エンドミル「NEW CENTURY」。有力切削工具メーカーがひしめき合う日本市場でどのように販売を伸ばすのか。柳川重昌社長に商品開発の背 […]
切削工具を中心に扱う機械工具商社の渡忠機械が今年10月、機械商社の兼松KGKの100%子会社となった。事業承継が大きな目的で、「決して経営不振による救済型の株式の譲渡ではない」と話す渡邉達也社長。M&A(合併 […]
この人に聞く2017 タンガロイは300アイテムを超えるエンドミルシリーズ「ソリッド・マイスター」を発表し、本格的にソリッド工具の市場に参入する。「まずは難削材など性能で勝負できる分野を重点的に強化する」と話す、木下聡 […]
新社長に聞く2017 納得できる人事評価 今から1年半前、常務だったころから取り組んでいることがある。それはエバオンではこれまで明確なものが無かった人事評価の制度づくり。経営者側の情緒的な判断ではなく、仕事に向き合う姿 […]
新社長に聞く2017 「セコ・ツールズのファンを増やしたい」。そう話すのは、今年7月に日本法人の社長に就任した靏久達也氏。航空機、発電分野の難削材加工では圧倒的な強みを持つ同社の切削工具。より多くの人に届け、良さを実感 […]