金型受注のプラットフォーム CAPABLE(ケイパブル、京都市南区)はこのほど、金型の受発注プラットフォーム「CAMPUS(キャンパス)」を立ち上げた。金型メーカーはキャンパスに設備情報などを登録し、ケイパブルが受注し […]
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測定・ITソリューションを強化 今年、三共精機の社長に就任した伊東大介氏はものづくりの課題解決業をテーマに、新市場や新事業の立ち上げを目指す。今後の展望について伊東社長に聞いた。 製造現場向け教育ソリューション開発 現 […]
最近よく耳にするSDGsとは持続可能な(サスティナビリティ)開発目標として2015年に国連サミットで採択された国際目標。「貧困をなくそう」「すべての人に健康と福祉を」「ジェンダー平等を実現しよう」「住み続けられるまちづ […]
原口機工は南大阪を中心に和歌山や三重などにも展開する機械工具販売店。創業から71年、取引するユーザーは長い歴史で培った提案力に信頼を寄せる。ただ、大橋正彦社長は「変化の時代。変えるべきことは明確に判断し、実行していきた […]
加工の「あり方」に変革を 「品質で勝負」を合言葉にツールホルダー、焼きばめ装置、バランス装置、プリセッタ―などを手掛けるハイマージャパン(大阪市北区、06-4792-7980)は2月、鈴木周氏が新社長に就任した。超精密 […]
自動化や5軸、IoTの活用など生産技術が進化し、金型づくりの高度化は加速している。一方で、自動車業界が「100年に一度の変革期」と言われるように、ユーザー業界の変化は過去にないほど激しく、今後の金型経営はますます難しく […]
切削工具のIoT時代 製造現場は様々な課題を解決するため、デジタル技術の活用が始まった。センサを活用した工作機械や関連機器が開発され、その流れは切削工具の分野にも拡大。サンドビックは2016年、デジタル技術を用いてユー […]
今年9月に機械工具商社の出石(京都市左京区)は社名をIZUSHIに変更した。1910年(明治43年)に出石商店として創業し、機械工具販売を主軸に、近年は加工業やヨーロッパやアジアの海外製品の調達、テスト加工など幅広い事 […]
研削盤メーカーの岡本工作機械製作所(群馬県安中市、027-385-5800)は今年5月、2019年度から21年度までの中期経営計画を策定した。「安定した収益を確保できる企業への変革」をビジョンに掲げ、アフターサービスの […]
設立20周年を迎えて 台湾のメーカーであるハイウィン(神戸市中央区、078-262-5413)は、ボールねじやリニアガイドウェイ、モータ、減速機、回転テーブル、ロボット、ロボットハンドなど多様な製品を手掛け、今年11月 […]