ワークの持ち込みデモも 重量物の搬送設備の制作、販売を手掛けるグリーンプラス(大阪市都島区、06-6351-8092)は東大阪にあるテクニカルセンターで、アルミクレーンシステムによる搬送の実演やデモを実施している。 […]
カテゴリー: 日本産機新聞
大型機などラインアップ拡充 北越工業(新潟県燕市、0256-93-5571)が、モータコンプレッサを扱う産業機械(産機)事業を強化している。昨年10月に神戸製鋼所(神戸市中央区)から汎用コンプレッサのOEM(相手先ブラ […]
無線式モニタリングユニット JFEアドバンテック(兵庫県西宮市、0798-66-1501)は5日、簡単に低価格で設置できる無線式コンパクトモニタリングユニット「CU‐30000」(写真)を開発した。振動や温度や圧力、流 […]
少子高齢化による人手不足、「脱ガソリン車」による自動車産業の大変革など、日本の製造業を取り巻く環境は大きく変化し、新型コロナウイルスの感染拡大によって、そのスピードはさらに加速している。その一方で、日本のものづくりを支 […]
○…売れる商品づくりの要はマーケティング。潜在するニーズを探り、それに応える商品をつくり、世に広める。自動車の電動化や5G。ものづくりを取り巻く環境が大きく変化する中、その重要度は増している。逆に、プロダクトアウトのヒ […]
知識と知恵は異なる 為さねばならないことを行動に移すには知恵が必要だ。 “知恵”は“知識”とは異なる。前号で、人生死ぬまで勉強として、まずは本を読むことから始めることを書いた。本を読んで得られるのは知識だ。聞きかじったも […]
5G、データセンター投資が堅調 日本半導体製造装置協会(略称SEAJ、牛田会長・ニコン会長)は、2020~22年度の需要予測を発表した。 20年度の日本製半導体製造装置の販売は、「5G」関連やデータセンター向け投資が […]
内外需とも増加傾向続く 日本工作機械工業会(日工会、飯村幸生会長・芝浦機械会長)はこのほど、2020年12月の工作機械受注額が前年同月比9.9%増の990億5700万円になったと発表した。 12カ月ぶりに900億円を […]
関連需要広がる 今年4月から金属アーク溶接作業で発生する溶接ヒュームが、人体に影響がある特定化学物質として規制の対象になることから、対策が急務になっている。屋内でアーク溶接を行う現場では、発生するヒューム濃度の測定、そ […]
機械工具商社のこれからのビジネスの在り方について探るために、新しいビジネスに挑戦する機械工具商社4社による座談会を開催した。前号では、各社が進める新ビジネスの内容や取り組み始めた経緯や理由などを語ってもらった。後編とな […]