東京都機械工具商業協同組合(小川修一理事長)は、来年10月に開催される全日本機械工具商連合会東京大会に向けてスタートを切った。10月1日、機械工具会館(東京都港区)で準備状況や企画案の報告、大会委員へ委嘱状の授与が行わ […]
カテゴリー: 日本産機新聞
シンプルな構造、低価格 スリーエッチ(大阪市西区、06・6538・3766)は、シンプルな構造で、低価格(本体価格5万8千円)な電動ウインチ「EW100」を発売した。家庭用電源に対応する設計にし、工場や倉庫で重量物を揚 […]
主力商品に注力、申請書作成を請負 今年の4―9月期は、省エネ補助金やものづくり補助金などの補助金制度が設備投資を後押しした。機械工具業界でも、申請の書類作成を請け負ったり、顧客や製品のターゲットを絞ったりして、その需要 […]
中国工具の浸透に力 6メーカー、機能に特色 個性活かす提案を 「中国工具の京二」として、中国の株洲切削工具の販売を始めたのが8年前。いまやその名前通り、メーンに扱う切削工具だけでも6メーカーになり、提案の幅を広げてい […]
生産拡大より品質充実 日本で作り世界から受注 「生産の拡大でなく品質の充実」「日本で作り世界から受注する」―この2つの方程式を確立し、冷間圧造工具で高いシェアを誇る三豊機工(舟橋佳孝社長、本社・愛知県春日井市)の 舟橋 […]
今年最大の工作機械展 10月21~24日 ポートメッセなごや ポートメッセなごや(名古屋市港区)で10月21~24日にかけて開かれる日本最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2015」の開幕まで残り2週間ほどと […]
薄肉止まり穴用を追加 不二越は、今年3月に発売したねじ加工工具のタップ「SGタップシリーズ」に、薄肉止まり穴加工に向く「SGスパイラルタップショートチャンファ」を追加、9月24日発売した。寸法はM2~M24の全26サイ […]
都市型の建設需要増 前年度比1.8%増 2兆1557億円(2016年度) 日本各地で建設の“槌音”が響く。ショベル、ブルドーザーが土を掘り起し整地し、林立する杭打機やクレーンが基盤を造り構造物を運ぶ。1950年から60 […]
全員ショベル生産 14.3分に1台のショベル生産 コベルコ建機五日市工場(広島市佐伯区五日市港2‐2‐1)はすべて活気の中にあった。ブルーグリーン色のショベルを全員参加で作っていた。昨年秋口から排ガス規制による駆け込み […]
基幹部品は日本で作る 世界で30~40年の需要、同時に起きる 5Sの行き届いた工場だった。人の手や工夫がきめ細かく入り、組立現場の至るところで綺麗にする工場づくりが行なわれていた。これまでに、国内外の製造業を数多く取材 […]