ロボ、機械、7〜8%増 機械工具業界の関連団体が2017年の見通しを発表している。温度差はあるものの、昨年に比べ、増加を見込む団体が多い。工作機械やロボット、測定機器は対前年比で7~8%の増加を見込む。工具や機器は見通 […]
カテゴリー: 日本産機新聞
次代へつなぐ経営 変化の時代、広がる選択肢 販売店4社が語る時代の変化を乗り切る戦略 第2部 -人材育成- 新春座談会の最終回となる3回目のメーンテーマは「事業継承」。株式や資産譲渡の問題、継承者の有無、経営者の資質に […]
人や企業と力合わせる 爪付きの特注品に力 油圧爪付きジャッキなどを手掛ける今野製作所(東京都足立区、03・3890・3406)が14年ぶりに企業理念を刷新した。新たに掲げるのは「力を合わせる力がある」。今期からを「次の […]
ペンチ・ニッパ 新たな生産体制へ ペンチ・ニッパメーカー・フジ矢(大阪府東大阪市、072・963・0851)の新本社工場が昨年11月、稼働した。同業子会社・花園工具の製造部門を集約したほか、後工程引取りやセル生産など新 […]
微細加工の需要開拓 牧野フライス精機(神奈川県愛甲郡、046・285・0446)はこのほど、小径工具製作に特化した工具研削盤「SS7」を発売した。機械の本体設計を見直し、安定した加工精度を実現。自動化装置を組み合わせる […]
工作機械・12月受注 1,119億500万円 前年同月比4.4%増 前月比3.7%増 日本工作機械工業会の2016年12月受注総額は17カ月ぶりに前年同月を上回った。内需は、前年同月比8.1%増の460億円と11カ月 […]
「成長分野への取り組みに力」 「過去の延長線上の発想捨てる」 2017年がスタートし、機械工具商社のトップが年頭の挨拶で今年の抱負を語った。多くのトップは、変化が激しく混沌とする時代を勝ち抜くため、新たな事業への取り組 […]
人材育成 倦まず弛まず 販売店4社が語る 時代の変化を乗り切る戦略 第1部 -業界の課題- 新春座談会の2回目となる今回のテーマは「人材育成」。勉強会などに出席させ、自ら考えるきっかけとなる場を設けたり、工具セットを渡 […]
工具を褒められることに喜び 阿曽 孝洋氏(切削工具開発部 転削工具開発グループ) タンガロイは昨春から倍速切削のコンセプトを掲げ「TUNGFORCE」の拡販キャンペーンを実施してきた。その中でも、よく売れた一つが日本機 […]
目指すは究極のコンビニ 利便性高め差別化 2010年から「一気呵成」に海外展開を推し進め、昭和電機の送風機やミストレーサを販売・サポートできる国を15カ国にまで引き上げた。 これほどまでに一気に進めた原動力は強烈な「 […]