大阪工機(大阪市中央区、06・6765・8201)は2018年4月1日、社名をCominix(コミニックス)に変更する。海外展開を加速し、一方で近くレアメタルの販売を始める計画で、関西に根ざすイメージの「大阪」と工具専 […]
カテゴリー: 日本産機新聞
日本工作機械工業会は5月31日、ニューオータニ(東京都千代田区)で開かれた記者会見で、花木義麿会長が任期満了で退任し、東芝機械の飯村幸生会長が新会長に就任したと発表した。 飯村新会長は「先人たちが築き上げてきた長い歴 […]
日本機械工具工業会(本間博夫会長・不二越会長)は6月7日、東京都千代田区のアーバンネット大手町ビルで総会を開き、新会長に牛島望氏(住友電気工業常務取締役)を選出した。 牛島氏は「本間前会長が注力してきた、国際委員会を […]
牧野フライス精機(神奈川県愛川町、清水大介社長、046・285・0446)は、溝や刃付け工程前の円筒素材に段付け加工する立形円筒研削盤「TAD(タッド)」を開発・6月1日発売した。価格は3250万円(消費税抜き)。初年 […]
4社が増収増益 機械工具上場商社9社の2017年3月期決算が出そろった(トラスコ中山は2017年1-3月期決算)。4社が増収を確保し、5社が減収となったが、上期のマイマスを下期以降の回復で吸収し、減少も小幅におさまった […]
全日本機械工具商連合会(全機工連)は、前西孝夫会長(エバオン会長)の任期満了に伴い、新会長にNaITOの坂井俊司社長が就任する内定人事を決めた。6月22日に開く総会で正式決定する。 全機工連の会長は東京や大阪の機械工 […]
開拓者の精神再び 測定機器は生産財へ 今年3月、約10年ぶりに創業家から社長に就任した。2014年に創業80周年を迎え、次の100周年を目指していく中、「かつてのミツトヨが持っていた開拓者精神をもう一度取り戻し、若い世 […]
忍び寄る変化に対応 山善は5月12日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で、主要仕入先など315社387人が出席し、「2017山善親交会」を開催。2017年3月期決算報告と新年度経営方針を発表した。 冒頭、今年4月から社長 […]
旋削工具「コロターンプライム」 サンドビックは、新旋削加工用工具「コロターンプライム」を発売した。同製品専用バイトホルダと併せて専用チップを開発し、バイトホルダ32品目、チップ15品目を投入した。 コロターンプライム […]
工作機械・4月受注 1,337億100万円 前年同月比34.7%増 前月比6.3%減 日本工作機械工業会の2017年4月受注総額は6カ月連続で1,000億円超となった。内需は、前年同月比29.5%増の504億5,900 […]