2022年6月26日(日)

【事業方針】三菱日立ツール
東南アジア、韓国、台湾で拡販

2工場の設備拡充

増田照彦社長
増田照彦社長
 三菱日立ツールは6月14日から3日間、東京、名古屋、大阪で国内の有力代理店・販売店を集め、営業概況や新商品紹介などを発表する「三菱日立ツール報告会」を開いた。この春に策定した新ブランドを紹介したほか、営業や工場の現況、今年度の方針、新商品などを報告した。

 冒頭のあいさつで増田照彦社長は、5月に発表した新ブランド「MOLDINO(モルディノ)」について、「英語で金型を表す『MOLD&DIE』、その分野でお客様の一歩先行く加工イノベーションを興すという決意を込めた」と説明した。

 さらに、「金型に関することであれば、その前後左右、周辺機器、装置、ソフトからその仕事の流し方まで幅広く貢献するために、日々考え実践していく」と今後の方向性を示した。

 また、この春から営業体制を一新。新たに営業副本部長に就任した十倉直樹氏が、2016年度の売上が、リーマン・ショック前を超えたと発表した。とくに欧州・中国など海外が好調だった。十倉副本部長は「今後は東南アジア、韓国、台湾などを伸ばしていきたい」と話した。国内については、国内営業部長の小櫻一孝氏が地域ごとに概況を報告した。

 製造本部概況報告では、今年度の設備投資について、野洲工場では加工設備など20台、成田工場では24台の投資を予定していることを明かした。

 そのほか、新商品の紹介や優良販売店表彰が行われ、懇親会で親睦を深めた。

日本産機新聞 平成29年(2017年)7月25日号

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