2026年8月26日(水)

今野製作所 本体重量従来比1/5の
リフティングジャッキを発売

リフティングジャッキ LJ-150
リフティングジャッキ LJ-150
 今野製作所(東京都足立区、03・3890・3406)はこのほど、15tまでの重量物を持ち上げることができるリフティングジャッキを発売した。従来品より5分の1まで軽量化し、作業性の向上や作業者の負担を軽減する。

 今まで爪部許容荷重が15tのジャッキは、本体重量が約50㎏と重く、扱いづらいことが課題だった。そこで、本体設計を大幅に見直し、5分の1の10㎏まで軽量化。作業性が向上するほか、作業者の負担を軽減できる。

 低床化も実現した。従来品は最少でも32㎜のすき間からしか持ち上げることができなかったが、新製品は9.5㎜のすき間から最大で67.7㎜まで持ち上げることが可能。

 また、「ステップブロック」という器具で爪部の厚みを増やすことができ、ストロークの無駄を省き、作業効率が向上する。

 8月期決算の同社では、今年度から多様化するユーザーニーズに対応するために商品ラインアップの見直しを進めている。今年度はリフティングジャッキに加え、爪付きジャッキや油圧シリンダシステムなど多数の新製品を市場投入する予定。業務本部の高倉悟主査は「スピード感を持って、製品開発に取り組む」としている。

日本産機新聞 平成29年(2017年)11月20日号

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