機械工具販売店が人材採用と育成に力を入れている。人材の確保・定着が課題となる中、採用拠点の開設やSNSを活用した情報発信など各社が独自の施策を展開し、将来の成長につなげる。事業の持続的な発展を見据え、人材戦略を進める販売 […]
小原歯車工業、レーザ焼入れラックを標準化
従来比2倍の歯面強度
小原歯車工業(埼玉県川口市、048・255・4871)はこのほど、歯面にレーザ焼入れを施した焼入ラック「SPF‐HL」を標準化した。従来の高周波焼入れタイプに比べ、高い耐久性を保持しながらコストを抑えた。m1.5~6まで21種類を揃える。
独自のレーザ焼入れ機で処理することで、歯面強度は55~65HRCを実現。高周波焼入れタイプと比較すると、2割ほど製品コストを抑え、歯面強度は2倍以上も向上した。また、焼入れ処理による歪みが少ないのも特長。
同社では、「今後、レーザ焼入れの需要は増えていく」とし、穴径や、キー溝、タップの追加工製品シリーズ「Jシリーズ」にも対応する。
日本産機新聞 平成29年(2017年)1月5日号
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