2026年2月8日(日)

WEBで新人研修 −二村機器 –

回転センターを紹介 12月には新製品発売も

 回転センターメーカーの二村機器(名古屋市中村区、052-411-1196)は11月13日、代理店会であるワシ会の第4回WEB新人研修セミナーを実施し、33人が参加した。司会を行った名古屋営業所長の徳田治氏は「今回初めてのオンラインでの開催となる。長丁場だが、当社の製品について理解を深めてもらい、販売につなげてもらいたい」と挨拶した。同セミナーでは回転センターや工作機械の旋盤などの説明、回転センターの種類や選定の仕方などを解説した。

 回転センターは工作機械の旋盤の心押台に装着し、ワークを保持する機器のこと。同社は1946年創業以後、回転センターの専門メーカーとして、様々なタイプの商品を開発、販売してきた。商品は主に自動車や二輪、航空機、鉄道など様々な産業で使用されており、高い加工精度を実現するには、ワークを保持する回転センターが大きな役割を担っている。近年は高圧クーラントや自動化のニーズが高まっており、防水性を高めたNCFシリーズや工程削減に寄与するワークドライビングセンターなどが好評だ。

 今年12月には新製品となる傘型回転センター「BRF型」を発売した。構成ベアリングを刷新したことで剛性を20%向上させ、抜きナット付きへ変更可能な仕様になっている。(購入後に抜きナット付きへの変更も可)。来年春には愛知県津島市に新工場が完成し稼働予定。

日本産機新聞 2020年12月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

ロボット、中国製品が伸長 京二(東京都千代田区、井口宗久社長、03・3264・5151)は、2025年9月期の売上高が前年比3%増の48億7100万円になったと発表した。昨年12月に都内で、取引先を招いた「京二会」で報告 […]

トクピ製作所 森合  勇介取締役部長【この人に聞く2026】

ポンプ起点のソリューションを深化 高圧クーラントで切削加工の可能性拡大   トクピ製作所は2007年に前身の特殊ピストン製作所から社名を変更後、超高圧プランジャーポンプをてこに自社ブランドのユニット装置の展開にも力を入れ […]

【Innovation!】ワーク保持具

段取り短縮・自動化で生産性向上 バイスやチャック、クランプなどのワーク保持具は高精度加工や加工品質を安定させる上で欠かせない要素の一つ。加工現場で人手不足が深刻化する中、ワーク保持具も確実に固定するだけでなく、より段取り […]

トピックス

関連サイト