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オイルの寿命伸ばし省エネを実現 –フクハラ–
オイル酸化劣化防止装置 MAX N2オイルドライヤー

コンプレッサー周辺機器メーカーのフクハラ(横浜市瀬谷区、福原廣社長、045-363-7373)は、オイル酸化劣化防止装置「MAX N2オイルドライヤー」全2機種(100~1,000Lと1,000~2,000L)を開発・8月20日より新発売した。
主な特長①窒素ガスをオイルタンク空気室を充満させて、窒素ガスに置換することによって、油圧作動油の酸化劣化を防ぐことを目的とした装置②超乾燥と防爆性状を有した窒素ガスより、酸素と水による酸化防止が少なくなりオイルの寿命を延ばす③鉄製オイルタンク、配管・各種油圧機器の内壁の発錆を防ぎ、錆による種々のトラブルを防止する④対応可能オイルタンクは100~2,000Lの全2機種を用意…など。
日本産機新聞 2020年9月5日
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