2026年9月10日(木)

リアルとVRを融合 –ユアサ商事–

新展示会、関東と関西で開催

                               Growingフェアのイメージ

 ユアサ商事は11月と12月に関東と関西で、リアルとVR(仮想現実)を組み合わせた展示会「YUASAGrowingフェア」を開催する。会場にはリアル展示とVR展示ゾーンを併設。リアルゾーンではAIをテーマに活用事例などを紹介する。VRゾーンにはパソコンを設置し、ウェブ上の仮想空間で動画などを通じ、商品の特長を伝える。販売店が主な来場ターゲットで、販売店に向け新たなプロモーションの場を提供する。

 関東は11月13、14日千葉市の幕張メッセで、関西は12月11、12日の2日間、大阪市のインテックス大阪で開く。出展メーカーは百数十社の予定で、全員事前登録制にするなど、コロナ感染対策の徹底を図る。

 実際の展示を行うリアルゾーンはAIやIoTがテーマ。資本参加したAIベンチャーのコネクトームデザインを中心にして、AIやIoTの活用事例や、最先端の商材を紹介する。VRの展示ゾーンには、多数のパソコンを設置。ウェブ上に設けた「仮想展示場」で商品画像や動画などで、商品の説明が受けられる。単独で出展するメーカーのブースでは、ビデオ会議システムなどで個別の
相談もできるようにする。

 コロナ禍で中止したグランドフェアは販売店がユーザーを招き、商談や課題解決する場だった。今回はユアサ商事が主催で、販売店とメーカーをつなぐ新たなプロモーションの場を提案する。また、来場者から展示方法の意見を集めることで、次年度以降の展示会のあり方や、最適な販促方法の確立を目指す。

日本産機新聞 2020年9月5日

[ ニュース ][ 展示会 ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

機械工具上場商社2026年4-6月決算 全社が増収、半導体装置向け設備・工具の需要拡大

5社が業績予想を上方修正 機械工具上場商社の2026年4‐6月期決算は、全社が増収だった(トラスコ中山、ユニソルホールディングス、MonotaROは1‐6月期、NaITOは2‐4月期)。半導体製造装置向けの設備や工具需要 […]

AIロボットをもっと身近に 大阪で垣根を超えて技術を磨く勉強会

誰でもAIとロボットに触れ、語り合える場をつくろう——。8月20日、グランフロント大阪北館(大阪市北区)の関西電力エナレッジで「AIロボット持ち込み勉強会」が開かれた。会場にはロボットエンジニアから、ロボットを自作する個 […]

根幹探り重い問題から手をつける【現場考】

納期遅延が頻発、乱雑な現場、人手も足りないー。そんな工場を数年で立て直した40代の工場責任者に話を聞く機会があった。「当初は何から手を付けてよいか分からない状況だった」という。 まず取り組んだのが現状把握。課題を掴むため […]

記事ジャンル

関連サイト