SPEEDIOシリーズ「M200/300Xd1」 ブラザー工業はSPEEDIOシリーズの複合加工機「M200/300Xd1」で、従来の旋削加工とマシニング加工に加え、新たにギア加工の専用機能(オプション)を開発した。スカ […]
マキシンコー ビジネスマッチングフェアに出展
ロータリーストッカーなどデモ実施

減速機やジャッキなどを手掛けるマキシンコー(大阪市中央区、06-6763-5471)は6月7・8日にマイドーム大阪(大阪市中央区)で開かれた第10回ビジネスマッチングフェア2022に出展し、ウォーム減速機やスクリュージャッキのほか、近年力を入れているロータリーストッカー(縦型回転式自動棚)のデモ機を展示し、実際の動きを披露しながら来場者にPRした。
同社のロータリーストッカーは生産設備に使用する工具や機器、金型、保守パーツなどの保管に最適で、最大42棚収納でき、1棚あたりの最大積載量は350㎏と抜群の収納力を発揮し、現場やオフィスなど目的に応じて選択できるのが特長だ。営業部の成川佳介主任は「効率的にモノが取り出せるため、物流センターなどで引き合いが増えている」と話し、ストッカーの在庫状況を一元管理できる独自の在庫管理システム「MAKICAN」とも組み合わせ、ハードからソフトまで、顧客ニーズに応じた提案を強化していく。
日本産機新聞 2022年7月20日
吸チャックボーイ ニューストロングの「吸チャックボーイ」は特殊治具の制作やセッティングの手間、工程の削減ができる真空チャック。真空を利用してワークを吸着するため、バイスなどで必要なクランプ代が不要で、吸着面以外の5面の加 […]
薄型UBL/OPA/OPNチャック 顧客ニーズに応じ最高の機能と品質を併せ持つ帝国チャックの『デザインチャック』は「掴んで引き込む」の二面拘束を基本にワークとチャックを密着させ、ビビりを抑制することで難物なワークも高速・ […]






