2026年1月1日(木)

SAT eラーニングで特別教育

  AIが視聴状況を確認

技術・現場系資格の教材やeラーニングコンテンツの作成・販売を手がけるSAT(大阪府吹田市、06-6310-1667)はこのほど、AIの顔認証システムを活用して、特別教育をeラーニングで受けられるシステムを開発した(写真)。

特別教育は、足場の組み立てやリフト操作などの危険を伴う業務に就く従業員に対して、事業者が行うことを義務付けられている講習。受講者が確実に受講していることを担保する必要があるため、eラーニングなど動画視聴での講習は望ましくないとされており、勤務時間を割いて外部の講習機関を活用するのが一般的だった。

そこで同社では、eラーニングシステムに顔認証AIを導入。受講者が事前にスマホなどから顔写真を登録しておくことで、AIが受講中の様子を確認する。監視員を置くことなく離席やなりすましを防げるため、講習会場に集まることなくWEB上でいつでも特別教育を受講できる。

今後は、居眠り受講を防止するため、長時間目を閉じている状態が判別できる機能を追加していく予定。

日本産機新聞 2021年9月5日

[ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

構造の変化に挑む年

「好きな言葉はいくつかあるが、今回『正々堂々』を掲げたのは私の生き方であるからです。進むべき道に迷ったときこそ、より積極的で、より困難な方を選ぶ。そして、物事を判断する際には、ただ一つの『本質』を見極めることを何より大切 […]

情報は未来を描くツール【現場考】

共有で終わらせず、先を考える 自分が所属する部や課、ひいては会社がどのような方向に進むのかという未来予想図を描くことは管理職の重要な業務の一つだ。ただ、これだけ先が読めない時代に未来を描き切るのは簡単なことではない。ある […]

山善・山本猛夫記念奨学基金 今年は4名を認定

山善は、経済的な理由等により、修学困難な学生をサポートすることを目的として、「公益信託山本猛夫記念奨学基金」を1992年に設立し、委託者として支援。今年度は新たに4名の学生が新規奨学生として認定され、11月17日に認定書 […]

トピックス

関連サイト