内需は自動車の不調続く 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2025年9月の工作機械受注額が前年同月比11%増の1391億4600万円になったと発表。7カ月連続で1200億円を超えた。 内 […]
【特集】今年の戦略商品 −注目はこれだ!−
今年度も残すところ、あと僅か。メーカー各社は新年度を見据え、新たな戦略商品を続々と発表している。日本のものづくりは今後、EV車開発の加速、5Gや半導体、人手不足を背景としたロボットやIoTなど自動化、社員の健康や安全を守る対策など、幅広い分野で技術革新が加速する。それらを支えるのは高性能や新機能を持つ工具や機器といった商材だ。本特集ではメーカー各社が販売に注力する製品を一堂に集め、その特長や見どころを紹介する。
※各製品の詳細は、以下のリンクをクリック
・アクアシステム 無給油タイプエアモーター式軸流型送風機「AFR-08NL/AFR-12NL」
・育良精機 コードレスライトボーラー「ISK-LB30Li」
・象印チェンブロック 電気チェーンブロックダイレクトハンドシリーズ「スライドグリップタイプ」
日本産機新聞 2021年3月5日
期初予想から0・8%減の4802億円 日本機械工具工業会(佐橋稔之会長・住友電気工業常務)は2025年度の生産額見通しを6月に発表した期初予想から0・8%減の4802億円(前年度比1・7%増)に下方修正した。前年度比では […]
自動化需要さらに増加 機械工具上場商社の2025年4—9月期決算(トラスコ中山、フルサト・マルカホールディングスは1—9月期、NaITOは3—8月期)が出揃った。自動車の設備投資が依然として鈍いが、人手不足を背景に増加す […]






