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年頭所感 –トラスコ中山 社長 中山 哲也–
常識一変 原則不変

新型コロナウイルス感染拡大により、「常識一変」昨日までの常識が、ある日を境に非常識となることを学びました。繋がりだけに頼ったビジネスから早急に脱出しなければ、コロナの餌食となってしまうことでしょう。
当社は、「お客様が必要とする商品を、どこよりも早く確実にお届けする」ことを商売の原理原則と考え、お客様の利便性向上に心血を注いできました。コロナ騒ぎに関わらず、商売の原理原則は不変であります。それなら100年後も通用する不変の原理原則を考えるべきだと思います。
「原則不変」それは、「高い利便性」「迅速確実な納品」「豊富な品揃えと在庫」「納得できる価格」「親切・丁寧・安心」「デジタル力」ではないでしょうか。
ならば、現在取り組んでいることを、今後も徹底的にやらねばなりません。ユーザー様直送の急激な拡大は、自動梱包出荷ラインの重要性を見せつけてくれました。それにより「在庫ユーザー直送」に加え、「取り寄せユーザー直送」という新しいビジネスモデルの可能性も見えてきました。
またネット購買の拡大は取扱商品の拡大要求を突きつけており、「PRO TOOL特化」から、そろそろ「PRO TOOL限定解除」へ動きたいと考えています。
コロナ×デジタル×メカ、これは一種の産業革命だと思います。「常識は時として一変するが、原理原則は不変である」ことを肝に銘じ、今年も無事の航海を祈りたいと思います。
(社内向け年頭所感から抜粋)
日本産機新聞 2021年1月5日
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