高速・高精密積層加工を実現 ジェービーエムエンジニアリング(大阪府東大阪市、06-6744-7331)は積層専用CAM「ADDITIVE MASTER LUNA」に、新機能「リアルタイムプロセスコントール」を追加した。同 […]
月: 2022年11月
用途に応じ5タイプ ジェイテクトは新たに中型円筒研削盤「G3シリーズ」を発売。価格を抑えつつ、高品質、操作性、高精度、省エネを追求し、量産や一品加工など用途に応じ5タイプを用意した。同製品は今年4月、JTEKTブランドに […]
加工セルの操作性を革新 オークマは、工作機械にロボットと周辺機器を加え、ワーク着脱、ワーク計測などの作業の自動化を図る加工セルをスマート化するセルコントローラ「smarTwinCELL(スマートツインセル」を開発した。 […]
リーマン・ショック、ネット販売の拡大、新型コロナ禍—。商社はこの20年、幾多の困難や逆境も乗り越え成長し続けてきた。そのエンジンとなったのがエンジニアリングや受発注業務効率化、物流、海外展開。この4つの力を進化させてきた […]
新たな価値提供で成長 エンジニアリング、海外、物流、受発注の効率化 商品を仕入れて届けるという基本的な商品供給機能に加え、プラスアルファの価値提供の強化してきた機械工具商社。実際に、様々な機能を獲得することで、この20年 […]
5.9%増4986億円 日本機械工具工業会(田中徹也会長・三菱マテリアル執行役常務)は、10月20日に都内で開いた秋季総会で、2022年度の生産額見通しを対前年同期比5.9%増の4986億円に上方修正すると発表した。 期 […]
高水準を維持 日本工作機械工業会(稲葉善治会長・ファナック会長)はこのほど、2022年9月の工作機械受注額が前年同月比4.3%増の1508億4800万円になったと発表した。外需がけん引し、3カ月ぶりに1500億円を上回り […]
機械工具上場商社の2022年4‐9月期決算(トラスコ中山、フルサト・マルカホールディングス、MonotaROは23年1‐9月期、NaITOは3‐8月期)が出そろった。前年から続く好調な工作機械の受注が売上増に貢献したほか […]
イグス・ドイツ本社はこのほど、ロボット用制御システムなどを手掛ける独コモンプレイス・ロボティクス社の株式の過半数を取得したと発表した。同社が提供する直感的なソフトウエアとイグス社の高機能ポリマー製可動パーツを組み合わせた […]
会員ら約150人が出席 日本工作機械販売協会(髙田研至会長、井高社長)は10月21日、ホテルグランドアーク半蔵門(東京都千代田区)で創立50周年記念式典を開催した。会員やOBなど約150人が出席し、節目を祝った。 同協会 […]