15万人以上の来場者見込む 世界最大規模のロボットの専門展示会「2025国際ロボット展」(主催日本ロボット工業会・日刊工業新聞社)が12月3日に東京ビッグサイトで開幕する。出展者数は673社・団体と過去最多の規模で、来場 […]
高精度、高強度、高耐食性 –協育歯車工業–
歯研平歯車の新商品

協育歯車工業(埼玉県春日部市、048-754-5842)はこのほど、高精度、高強度、高い耐食性を持つ歯研平歯車「SGRシリーズ」(写真)を発表した。ロボットや工作機械、半導体製造装置など高速、高強度、静かさが求められる精密機器分野に適している。
歯車精度を従来機種のSGEシリーズに比べ大幅に改善。歯面研削はJISB1702‐1N6級(旧JIS2級相当)の精度を安価に実現した。
強度面も改善。歯部に高周波焼入れを施し、HRC50~56の硬度とした。歯面(研削面)以外は黒染めを採用し、防錆力も向上させた。モジュールサイズはm=0・5、0・8、1、1・5、2、2・5、3の7つで、歯数をm=1、1・5、2と拡充し選びやすくした。
性能アップの一方、価格は従来機種と同じく据え置いた。なお、新商品のSGRシリーズは今年12月から販売を開始し、既存商品のSGEシリーズは21年5月に生産を中止する。
日本産機新聞 2020年9月5日
国内外からロボット関連企業・団体が一堂に会する国際ロボット展では製造業や建設業を支える最先端のスマートプロダクションロボット(産業用ロボット)をはじめ、ロボットにAMRや多様な装置を組み合わせたロボットシステムによる現場 […]
NC旋盤用チャック、研削盤のダイヤフラムチャック、マシニングセンタのシリンダ内蔵チャックなど最高の機能と品質を持ち併せた特殊仕様『デザインチャック』を手掛ける帝国チャック(大阪府八尾市)は創業100周年を迎えた。自動車を […]






