資材の荷受け場などで人手不足に困っているが、プログラム設定が必要で高額な無人搬送車(AGV)や自律搬送ロボット(AMR)の導入に二の足を踏んでいる。そんなユーザーに今人気なのが、日伝(大阪市中央区、06・7637・700 […]
高能率で安定した ミーリング加工グーリングジャパン
高能率エンドミル RF100 Speedシリーズ
グーリングジャパン(東京都中央区、ヤン ババツ社長、03-3536-2800)は、「高能率エンドミルRF100 Speedシリーズ」が好評を得ている。
主な特長は①鋼加工用の「P」とステンレス・耐熱鋼用の「M」の2シリーズに各々「ショートタイプ」と「切れ刃にニックを有するロングタイプ」があり、新たに5枚刃・7枚刃を追加した②奇数刃エンドミルの最大の特長は、びびり振動の抑制。対向する切れ刃が影響する自励びびり振動を抑制し、深い軸方向への切込みの高能率加工の安定性を向上させた②深い切込み量(ap)での高効率荒加工性能と高い切りくず除去率、加工の安定性を高め、さまざまな被削材でのトロコイド(GTC)加工に最適なエンドミルに仕上がった。
同社の拠点となる名古屋工場では、高効率ドリル、リーマ、エンドミルなどの各種工具の納入をはじめ、工具の再研磨や再コーティーングからオーダーメイドまで、あらゆるご要望に応えしている。
日本産機新聞 2020年4月20日
3年に1度の大阪、東京、名古屋の伝動機商組合が一堂に会する「第30回全国伝動機商組合大阪大会」が5月21・22日の2日間、ANAクラウンプラザホテル大阪(大阪市北区)で開催され、約70人以上が出席し、総会、各組合の現状報 […]
今年3月、THKの子会社で伝導機商社のトークシステムの社長に就いた林田哲也氏。THK入社後すぐに、創業者の故寺町博氏の秘書を経験。その後、約20年に亘り、中国、欧州などでTHKの海外展開を担ってきた。トークシステムの社長 […]