2026年1月30日(金)

ふぁいと !!〜機械工具業界で活躍する女性たち〜
OKK カスタマーサポート部SE課 福田結花さん

MC使える女性増やしたい

1993年生まれ、兵庫県宝塚市出身。2013年大手前短期大学ライフデザイン経営学科卒、大阪機工(現OKK)に入社しNCスクールの講師に。マイブームはホットヨガ、週に一度リフレッシュする。26歳。

 金型や精密部品を加工するマシニングセンタ(MC)のメーカー、OKK。そのMCの基礎知識や操作方法をユーザーに指導するNCスクールの講師を務める。

 教える内容は専門技術。受講する技術者の殆どは男性。講師になったばかりの頃は登壇すると『え、女の子…。だいじょうぶ?』という視線を感じたことも。

 「文系だし、工作機械の知識は無かった。知らないことは上司に教えてもらい、技術書も読んだ。受講者は技術のプロ。信頼してもらえるように必至で勉強しました」。

 喜びを感じるのは自らの指導が役に立った時。「あるとき初心者を教え、その人が数年後、自社展に来てくれた。後輩に私が指導した方法で教えている。そう聞いて心から嬉しかった」。

 課題は無限に広がる機械や加工技術の知識の習得。「ただスクールで気をつけているのは専門用語を避け、分かりやすい言葉で。最近は女性の受講者も増えている。もっと多くの人にMCを使う魅力を知ってもらいたい」。

 

日本産機新聞 2019年11月5日

[ ふぁいと!! ][ インタビュー ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

THK ロボットハンドの新機種投入

可搬質量最大7㎏で複雑形状のワークに対応 THKは、複雑形状のワークを安定して吸着できるロボットハンドの新機種を発表した。9本のシャフトと先端に配置した吸着パッドを組み合わせた構造により高い追従性を確保し、可搬質量は最大 […]

コノエ 大学生と「ものづくり×ビジネス」を考える

大阪国際工科専門職大学の地域共創デザイン実習に参画 ねじ商社のコノエ(大阪府東大阪市、06・6746・1903)は大阪国際工科専門職大学(大阪市北区)の地域共創デザイン実習(PBL授業)に参画・協力し、学生たちが考案した […]

どうなる2026年 メーカー5社新春座談会(後半)

前半はこちら 1月5日号の新春座談会・前半はメーカー5社に25年の景況感や変化するユーザーニーズについて聞いた。足元の国内製造業は低迷しているものの、造船、航空・宇宙、防衛、エネルギーなどの業種で回復の兆しがあり、そこへ […]

トピックス

関連サイト