受託コーティングを柱に オーエスジーグループのオーエスジーコーティングサービス(以下OCS、愛知県新城市、押野昌宏社長、0536・25・1314)は、受託コーティング事業の拡大に注力している。今回、金型コーティングを重要 […]
ちょこっと使いに便利
佐藤特殊製油
ガイドピンなどの可動部分に塗ることで摩擦や発熱を抑える潤滑グリース。金型の性能を保ち、長く使い続けるためには無くてはならない。しかし必要以上に塗り過ぎてしまったり、使う量が少なくて何年もペール缶に残っていたり—。
そんな不便や無駄を解消するのが、加工油メーカー佐藤特殊製油(大阪市城東区、06・6932・2451)のスティックタイプのグリースだ(写真)。
歯磨き粉のようなチューブで、握る強さで使う量を調整できる。先端のスポンジに染み込ませて塗りたい部分にだけ塗りやすく、手を汚さない。
内容量は50gで、頻繁に使わない会社には丁度いい。作業着のポケットに収まるサイズで持ち運びもしやすい。内容は、耐熱性や潤滑性に優れ、金型や軸受向けとして十分に実績のある「ハイサーモグリースDG№2」だ。
6月中に発売する。価格は1本約3000円。注文はホームページ(http://www.satooil.co.jp/)に特設する製品サイトから。
日本産機新聞 2019年6月5日
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