2026年6月28日(日)

ちょこっと使いに便利
佐藤特殊製油

 ガイドピンなどの可動部分に塗ることで摩擦や発熱を抑える潤滑グリース。金型の性能を保ち、長く使い続けるためには無くてはならない。しかし必要以上に塗り過ぎてしまったり、使う量が少なくて何年もペール缶に残っていたり—。

 そんな不便や無駄を解消するのが、加工油メーカー佐藤特殊製油(大阪市城東区、06・6932・2451)のスティックタイプのグリースだ(写真)。

 歯磨き粉のようなチューブで、握る強さで使う量を調整できる。先端のスポンジに染み込ませて塗りたい部分にだけ塗りやすく、手を汚さない。

 内容量は50gで、頻繁に使わない会社には丁度いい。作業着のポケットに収まるサイズで持ち運びもしやすい。内容は、耐熱性や潤滑性に優れ、金型や軸受向けとして十分に実績のある「ハイサーモグリースDG№2」だ。

 6月中に発売する。価格は1本約3000円。注文はホームページ(http://www.satooil.co.jp/)に特設する製品サイトから。

日本産機新聞 2019年6月5日

[ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

精工産業  鈴木 浩司常務に聞く 高度化、多様化する測定・検査のニーズとは【特集:測定・検査の効率化】

機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]

東京精密「砥石補正と接触検知で測定レス、バランス取りも30分を1分に」【特集:測定・検査の効率化】

「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]

東日製作所「角度とトルク監視で二度締めを検出し作業データの入力も不要に」【特集:測定・検査の効率化】

デジタルトルクドライバ「STC3-BT」 半導体製造装置や電子機器の組み立てで多く使われる低トルク領域のトルクドライバ。締付けたトルクの数値管理を手間だと思うユーザーは多い。東日製作所が今夏に発売するデジタルトルクドライ […]

トピックス

関連サイト