2026年6月17日(水)

情報プラス+
DMG森精機 森雅彦社長

DMG森精機 取締役社長 森雅彦

自動化システム受注拡大

〇…「受注残と機械の高付加価値が大きな理由」と話すのはDMG森精機の森雅彦社長。2019年12月期の売上収益予想を18年とほぼ同等の5000億円に据え置いた。日本工作機械工業会が19年の受注額を12%ダウンとみる中で、強気ともとれる。
〇…受注残については「ドイツは8カ月、日本も6か月程度あるので、数字は読める」。もう一つが高付加価値化だ。台数は前年比で減少傾向にあるそうだが、「5軸、多軸、複合化が進み、単価が10%以上アップしており、台数の減少をカバーしている」。
〇…今後さらに拡大するとみるのが、自動化向け投資だ。17年の自動化まで含めたシステム受注率は17%だったが、18年には24%まで上昇。19年は30%を見込む。「少し先だが30年には8割になる」とし、自動化の波はさらに大きくなるとみる。

日本産機新聞2019年3月1日号

[ コラム ][ 情報プラス+ ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

芝浦機械が米研削盤のムーアを買収、北米市場に攻勢

芝浦機械は5月18日、アメリカの研削盤メーカー「ムーア・ナノテクノロジー・システムズ」を買収すると発表した。超精密加工分野を強化するとともに、北米市場の開拓につなげる。 アメリカの100%子会社を通じ、ムーア社の全株式を […]

真和工業 「運ぶ」から「滑らせる」へ発想の転換で物流を変える

物流改善の樹脂パネル『μ(ミュー)デッキパネル』はローラーコンベアや台車に代わり、重量物を安全かつ誰でも簡単に運べることを念頭に、自動車部品の生産現場などで数多くの物流改善を手掛けてきた小島プレス工業が開発。物流器具事業 […]

グーリングジャパン、テスト加工現場立ち上げでトータル提案を強化

グーリングジャパン(愛知県豊田市、0565・65・3688)は今年、本社工場にテスト加工現場を立ち上げ、工具販売のみならず、テスト加工、代理店やユーザーへのトレーニング、再研サービスまで一貫体制でトータル提案を強化し、顧 […]

トピックス

関連サイト